今朝の「メジロ」ですが、不鮮明です。
「マンホールカード収集」のマイブームの再々来が来たようだ(笑)
今日は、まだ頂いていない「国分寺市~国立市」を回ってみよう!
9時15分となり出発する。
幸先がよろしい(笑)
川沿いを通って行くと「カワセミ」が木に止まっています。
暫し走って「国分寺市役所」に到着する。
駐輪し、第二庁舎2Fにある「下水道課」にて、「カード&設置場所案内図」を頂きました。
マンホール蓋のデザインのペンシルロケットは、日本で東京大学教授糸川英夫を責任者に開発が進められ、1955年4月12日に発射試験が初成功した小型ロケットシリーズである。初の発射は、東京都国分寺市にあった半地下式銃器発射場を改造した施設で水平方向に行われ、近くには「日本の宇宙開発発祥の地」碑が建てられている。開発名は「タイニー・ランス」。(その場所は、現在は早稲田実業学校所在地)
戻るような感じとなるが、設置場所である「早稲田実業学校」付近に向かいます。
概ね3km走って到着する。
先ずは「日本の宇宙開発発祥の地」顕著碑です。
顕彰碑の下には、松本零士氏デザインのタイムカプセルが埋められています。その中にはJAXA主催ペンシルロケット50周年記念事業で募集した「未来のロケット」のイラスト、水平発射再現実験に使用された ペンシルロケット1機が入っています。タイムカプセルは、ペンシルロケット100周年を迎える2055年4月吉日に開封される予定らしい。
「マンホール蓋」は13基あるようだが、写真は一部のみ撮った。
ペンシルロケット発射60周年記念ロゴ(ホッチ)の「マンホール蓋」です。
では、次に「国立駅」に向かいます。
概ね5㎞走って「国立駅南口」到着する。
「マンホールカード」配布場所は「旧国立駅舎」です。
駐輪場に駐輪し頂きに・・
マンホール蓋のデザインは、かつて、まちのシンボルと強く認識された三角屋根の旧国立駅舎と、旧国立駅舎を大学通りから望んだ春の風景がモチーフとなっている。
設置場所は直ぐ傍の歩道です。(晴天に映える桜)
もう一度「旧駅舎」を撮って、次に向おう。(国立市は二種類ある)
駐輪場に戻って走って行きます。
「一橋大学」前を通過する。
その先に色違いの「マンホール」です。(夜桜らしい)
そして「谷保駅」にて写真を撮る。
もう一ヶ所の配布場所である「くにたち郷土文化館」に向かうため、踏切に向かうと・・・
「マンホール蓋」あり、このカードを頂きに行きます。
踏切を渡って「谷保天満宮」に寄ります。
ココの参拝は、2017年に「御朱印」を頂きに来た以来かも・・
では退散とします。
そして「くにたち郷土文化館」に到着し、「マンホールカード&設置場所案内図」を頂きました。
マンホール蓋のデザインは、日本初のガソリン自動車として誕生した「タクリー号」と東日本最古の天満宮である谷保天満宮の「梅林」、「メジロ」をモチーフにしている。
直ぐ傍の歩道に設置されています。
設置場所案内を見ると、4か所に色違いの「マンホール蓋」が設置されているようだ。
谷保駅で一つ、ココで二つ目・・・
次に向かいます。
少し走って行くと「城山公園」に「古民家 旧柳澤住宅」があった。
その南側に行くと、「マンホール蓋」があった。(谷保駅にあったのと同じですね)
「城山さとのいえ」です。
あと一ヶ所は「谷保天満宮」の近くにあるらしいが、「くにたち郷土文化館」傍のと同じらしい。
この後、日野市に向かうか・・・
時間も12時過ぎ、今日は帰ります!!
暫し走って「国立駅の北口」に来る。
旧駅舎の「マンホール蓋」を確認する。(南口のと一緒だった)
一気に走って帰還です。
自転車を停めると、何と佇む「カワセミ」です。
幸先が良かった(笑)
最初と最後に出会うとは・・・
上手く回れば、4~5㎞は短縮出来たような・・・
「マンホールカード収集」も近場は、あと数ヶ所のみとなった。
飽きないうちに回ろう!!
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