晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

木根川橋/ さだまさし

2021年12月06日 16時07分42秒 | 音楽

今日は曇天で寒い日となっている、午前中は買い物や銀行に行った。

これから「」が降って来るのだろうか?

さて、今夜は2年ぶりであろうか、元同僚達との「忘年会」です。

もう16時に過ぎ、そろそろ出掛けなければ・・・

我が家の鉢植えの「みかん」も10個ほど生った、もう食べられるかな?


木根川橋」は、さだまさし作詞(作詩)作曲の楽曲、1979年4月発売のアルバム「夢供養」に収録されている。

木根川橋荒川に架かる橋で、さだが通っていた葛飾区立中川中学校の近くにある。歌詩に登場する「のりちゃん」こと安西範康は、さだの中学時代の親友であり、大人になった後もさだ企画のスタッフ(1986年まで。現在はプレイガイド「ちけっとぽーと」の運営やコンサートの興行を行う株式会社エニの社長となっている)などとして、さだをサポートしていた。中学の同窓会でさだが恩師に思い出を語るという形式で書かれている。「先生、俺達の木造校舎…」という台詞で始まる。コンサートでさだがこの台詞を間違えて「社長」と言ってしまい、観客もスタッフも爆笑してコンサートが中断する事件が発生した。この事件から「木根川橋・社長編」というコンサートトークのネタが生まれた。歌中の同窓会は居酒屋で行われていることが想定されており、「先生、俺達の木造校舎…」の台詞が入る前に居酒屋で乾杯の音頭が収録されている。音頭の始めには効果音として店内のBGMの「天までとどけ」が収録されている。

「先生、俺達の木造校舎すっかりなくなっちまったんですねぇ…
それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした
テニス・コートの上にプールなんて出来ちまって……
先生、時の流れってそんなもんですかねぇ」
木根川橋から水道路抜けた
白髭神社の縁日は
アセチレンたいて あんずあめ売ってますか
相も変わらず にぎやかなんでしょうね
あの頃何やら覚えているのは
あの娘の笑顔と冷たさと
不思議な胸のどよめきと
あっけらかんと あっけらかんと
みんなみんな 許せた毎日

木根川橋/ さだまさし


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