練馬区春日町にある「愛染院観音寺」には「牡丹」が沢山咲きます。
行ってみます。
途中で電話があったので停まった場所には「ツツジ」が咲いていました。
税務大学前の「八重桜」・「キンギョソウ」です。
目的地の「愛染院観音寺」参道に来ると「練馬大根碑」があります。
「練馬大根の碑」
練馬といえば大根、大根といえば練馬といわれるほど、練馬の名は、大根によって、人々に親しまれてきっました。
練馬大根のはじまりについては、将軍徳川綱吉が尾張(愛知県)から種子をとりよせ、百姓大木金兵衛に作らせたとか、上練馬村の百姓又六が作り出したとかの、話が伝えられています。
江戸の発展、さらに東京となって、大量の大根が作られるようになりました。練馬大根の沢庵漬けは、特産として全国的に有名になりました。これを記念して昭和十五年(一九四〇)十一月に建てられたのが、この大根碑です。
練馬大根の品種改良と普及育成に生涯をささげた鹿島安太郎翁の顕彰碑も、これと並んで昭和四十一年(一九六六)四月に建てられました。
この奥の練月山愛染院(あいぜんいん)は、真言宗の寺です。江戸時代に寺領二十石を与えられました。境内の、沢庵石を礎石とした鐘楼には、元禄十四年(一七〇一)鋳造の梵鐘が残されています。
平成二年(一九九〇)十月 練馬区教育委員会
では境内に入ります。
昨日の風雨で、傷ついています、それなりに良い花を撮ります。
退散です。
新緑が気持ち良いです!!
両サイドは公園です。
(左は「大泉中央公園」、右は「和光樹林公園」です。)
「光が丘公園・大泉中央公園・和光樹林公園」の横を通りましたが、「人・ひと」で溢れていました。
都心部は人が少ないでしょうが、郊外の公園の人出は今までと変わりないです。
庭に咲く花、名前は知らない(笑)
いいね、こういう明るい話題が。気持ちも明るくなるわ。
明日は、風も弱いし暖かい。いいねぇ。お出かけ日和だ。なんちゃって!
綺麗でした。
明日は良い天気の様ですね、堂々と出掛けられるまで時間がかかりますね😂