本日も、日本選手のメダルラッシュが続いています。(レスリング:金2個・ゴルフ:銀・空手:銅、そして野球も金メダルでしょう(只今9回表、2対0でリード))
さて、各国のメダリストへの報奨金は・・・・
シンガポールは、金メダリストには73万8000ドル(約8040万円)を支給することがわかった。
台湾では金メダリストに71万6000ドル(約7800万円)、香港が金メダリストに64万3000ドル(約7000万円)の順だった。
インドネシアやマレーシアなどアジアが支給額の多い国・地域で上位となっている。
ヨーロッパ各国(イタリアがトップで金メダリストに18万ユーロ(約2340万円))と比べても多い。
一方、メダル最多国である米国の場合は、金メダリストに3万7500ドル(約409万円)を支給するとしており、シンガポールなど支給額上位の国と比べるとかなり少ない。
日本では、金メダリストには500万円、銀には200万円、銅には100万円となっており、多いほうではない(しかし、米国や日本では、これ以外に競技団体などからの報奨金もあるので、合計金額はこの2倍以上になる場合も少なくない)。
中国は、地方政府から100万元(約1700万円)の報奨金が支給されることが決まった。(その他、一億ともいわれる現物支給があるらしい。)