ここのところは寒い日となっていますね。明日からは暖かさも戻ってくるらしい。
そんなことで、何処にも行かないので「ネタ」切れです(笑)
では、先日の「ビージ-ズ」に続き懐かしき学生時代に、耳目に触れた思い出での曲でも。
それは・・・
ザ・モンキーズ(The Monkees)、アメリカのポップ・ロック・バンド。
ビートルズ主演の『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』をヒントに同様のテレビ番組を制作するため、1965年オーディションによりグループが結成された。言わば、「アメリカ版ビートルズ」として誕生したようだ。テレビ番組『ザ・モンキーズ・ショー』とレコード販売を連動するという当時としては珍しいメディアミックス戦略をとった。そのため、活動中は「作られたグループ」というレッテルがついて回ることとなる。モンキーズは基本的には、アメリカのアイドル的なグループと言えるとのこと。
(後列左から)ピーター・トーク、ミッキー・ドレンツ、(前列左から)デイビー・ジョーンズ、マイク・ネスミス
ザ・モンキーズ・ショーは、1966年9月から1968年3月までアメリカNBC系列で放送されたザ・モンキーズが出演の海外コメディー・ドラマ。
日本ではTBS系列で1967年(昭和42年)10月から1969年(昭和44年)1月にかけて放送された30分番組。
カリフォルニア州ロサンゼルス市郊外のビーチウッドに住む売れないミュージシャン4人が繰り広げるドタバタコメディドラマ。成功を目指す4人の周りで起こる出来事を一話完結型で描く。
当時は、このコメディードラマを毎週楽しみにしていた。
因みに日本語吹き替え者と人物設定
• デイビー・ジョーンズ:高橋元太郎
ヴォーカル、パーカッション担当。グループ内で一番女の子にモテる。グループ内唯一のイギリス人。
• ミッキー・ドレンツ:鈴木ヤスシ
ヴォーカル、ドラムス担当。明るく物真似がうまい。典型的なエンターティナー。
• マイク・ネスミス:長沢純
ヴォーカル、ギター担当。グループのリーダー役。いつも被っているウールハットがトレードマーク。
• ピーター・トーク:太田博之
バックボーカル、ベース担当。天然ボケ役。
下(⇓)は、26回目の「Captain Crocodile(ユカイでショウ!)」1968/3/29放送(短いのでコレを紹介、短いと言っても長いか(笑))
ドラマのあらすじ・・・番組出演の話がモンキーズのもとに飛び込んできた。だが厄介な事にこの番組の人気者キャプテンはモンキーズが大嫌い!何とか出演させまいと追い出し作戦を企てるキャプテンだが・・・
「アイム・ア・ビリーヴァー(I'm A Believer )
大ヒット曲「デイドリーム・ビリーヴァー(Daydream Believer)」
1968年にピーター・トークがグループを脱退、その後、マイク・ネスミスも脱退、1970年解散となる。
とっても懐かしいです。
若い頃、会社のバンドでコントラバスをやってました。
社交ダンス絶頂期で、仕事は半日だけ。
午後からは練習と専用バスでの移動と演奏会三昧でした。
クラシックバンドでしたが、ビートルズもモンキーズも有りでしたよ。
モンキーズも懐かしいでしょ🙂
バンドしていたのですか。
そう言えばダンスホールは盛況でしたね、新宿辺りに踊りに行きました。ダンスパ-ティ-も良くありましたね。私より幾つか先輩の方は皆さん踊れますよね。
100人200人のダンスパーティーは、毎日あちこちでやってましたよね。
レコードに切り替えて、バンドも休憩しますが、大勢からダンスに誘われます。
踊れないと恥ずかしいので、ライセンスを取りに学校に通ったもんです。
男はスーツ!
女性はドレス!
とても華やかでしたね。
そうそう、パ-ティー券とかあり、遠征しました(笑) 懐かしいです。
ライセンスですか、熱が入っていましたね😊
この頃はまだ都会と田舎の差もまだまだあったかもね。
ダンスパーティー?知らないわ。残念、話の仲間に加われなくて。
この時代では歳が2つ3つ違っただけで大分違いますよね、それだけ目まぐるしく世の中の変化があった時ですね。私が就職した頃は良くダンスパ-ティ-とかありました。たしか翌年には下火、いつのまにか社交ダンスブームが去りカラオケとかが出てきたのかな?
面白かったですよね😉👍️✨