今日も良い天気です。
こんなご時世、出掛けるのも躊躇しますが、殆ど人との接触は無いので行ってきます。
また「マンホール」ネタです!!
目的は「府中市」の「デザインマンホール蓋」を見ることと、「マンホールカード」を頂くことです。
HPによると、「府中市では、府中市にゆかりのある漫画などのキャラクターを活用したマンホールを設置することで、市内への誘客及び周遊を促し観光振興を図るため、漫画「ちはやふる」のキャラクターをはじめ、府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」や、府中観光協会イメージキャラクター「古都見ちゃん」、ラグビーワールドカップ2019公式マスコット「レンジー」のマンホールを計11種13枚製作し、それぞれゆかりのある場所に設置しました。」とあります。
「ちはやふる」は末次由紀氏原作の競技かるたを題材にした人気少女漫画です。千早と太一は府中市在住の設定で、たびたび府中の風景が登場するため、府中市はこの作品の聖地のひとつとなっています。(映画化もされましたね)
9時頃に出発、ひたすら走って行きます。
何時もより気温が高いのか、手足の指が悴まないです。
暫し走って、9時50分頃に「大國魂神社」前に到着しました。
隣の「府中市観光情報センター」では、12月17日より「マンホールカード」を配布しています。
ココで「マンホールカード」と「マンホールのパンフレット」を頂きました。
「表」
「裏」
「パンフレット」の「表」です。
「裏」には「デザインマンホール」の設置場所が書いてあります。
では早速、マンホールを探します!!
先ずは「大國魂神社」前の道路を挟んだ「けやき並木通り」沿いの歩道にある様です。
ありました、府中観光協会イメージキャラクター「古都見ちゃん」がありました。
次は、ラグビーワールドカップ2019公式マスコット「レンジー」です。
これは、「ちはやふる」の登場人物で、主人公の「綾瀬千早」と、幼馴染の「真島太一」が、府中のシンボル「馬場大門のケヤキ並木」に佇むデザインです。
何だろう? 行列が出来ていますが・・・
道路を挟んだ反対側には、府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」です。
「大國魂神社」の狛犬がベースらしい。(良く見ると、犬だ!!)
2020東京オリンピックの自転車ロードレースで、武蔵野の森公園がスタート地点になることに因んだデザインらしい。
「けやき並木通りエリア」はこれでおしまいです。
では、次は「下河原緑道」に向かいます。
何回か通ったことがありますね。
「ちはやふる」に登場するキャラクターで、主人公「綾瀬千早」のデザインです。(43巻の表紙)
「ちはやふる」に登場するキャラクター「西田優征」と「駒野勉」のデザインです。(14巻の表紙)
「ちはやふる」に登場するキャラクター「大江奏」のデザインです。(7巻表紙)
「ちはやふる」に登場するキャラクター「真島太一」のデザインです。(6巻表紙)
「下河原緑道エリア」は以上です。
次は「府中市立片町文化センター」に向かいます。
近辺に来るとありました。
「ちはやふる」に登場するキャラクター「真島太一」と「綿谷新」のデザインです。
道路を挟んだ反対側にもありました。
「ちはやふる」の登場人物「綾瀬千早」、「真島太一」、「綿谷新」の小学生時代のデザインです。
(「府中市立片町文化センター」に常設展示されているものと同じでした。)
そして「府中市立片町文化センター」に来ました。
ココが漫画の中で、「ちはる」が競技かるたの世界にのめり込むきっかけとなった原点とのこと。
「常設展示」されています。
これで「分倍河原駅周辺エリア」はおしまいです。
次は5~6km離れた「武蔵野の森公園」に向かいます。
「甲州街道」を新宿方面に走って行く。
「イチョウ並木」は12月末と言うのに、まだ「葉」が付いています。
この交差点を「左折」し、「多磨駅」方面に向かいます。
暫し走って「武蔵野の森公園」に到着する。
目の前の交差点には、けやき並木通りで見た、ラグビーワールドカップ2019公式マスコット「レンジー」です。
公園側の歩道には、府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」のロードレースバージョンです。
「けやき並木通り」のとデザインが違いますね。
以上、一通り回り、11種・13枚を確認できました。
公園に寄ります。
いきなり「モズ」と遭遇です。
「ふるさとの丘」へ。
今日は飛行機が見当たりませんね。
帰ります!!
12時15分に帰宅、走行距離は41.41kmだった。
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