今回は、東武伊勢崎線多々良駅最寄りの庚申塔7ヶ所目、栃木県足利市高松町・小字原にある庚申塔(青面金剛像)です。
県道148号線(多々良停車場線)の駐在所から南へ2つ目の橋を渡り、突き当りの交差点に青面金剛像(庚申塔の一種)があります。
2013年10月訪問時の写真↓
ガラケー付属カメラで真正面から撮影したので、一面六臂の像容は分かったけど、元号は見えてないですね…。
写真右上と下はおまけ、交差点の手前にあった地蔵尊。
2015年11月再訪問時の写真↓
たまに自動車の通過がある県道なので、車が来ないタイミングを待って撮影しました。
まずは、前回は撮らなかった角柱の左面を撮影。
「寛政十二庚申年」と元号が読めます。
(西暦1800年)
次に角柱の右面を撮影。
願主の個人名とか村の名前(地名)が読めればいいんだけど…。
そして、斜め上正面から撮影。
高さが50cmくらいと小さな石像のわりに、つり目の憤怒相がはっきりとしているが、ショケラ(人間)の表情が分かりにくい。
おまけ、近くに咲いていたヤツデの花。
多々良駅から約1.1kmで、徒歩14分ほどの場所にあります。
(白鳥や桜名所として有名な多々良沼&ガバ沼の最寄り駅)
(東武伊勢崎線[伊勢崎駅~館林駅]の路線図)
県道148号線(多々良停車場線)の駐在所から南へ2つ目の橋を渡り、突き当りの交差点に青面金剛像(庚申塔の一種)があります。
2013年10月訪問時の写真↓
ガラケー付属カメラで真正面から撮影したので、一面六臂の像容は分かったけど、元号は見えてないですね…。
写真右上と下はおまけ、交差点の手前にあった地蔵尊。
2015年11月再訪問時の写真↓
たまに自動車の通過がある県道なので、車が来ないタイミングを待って撮影しました。
まずは、前回は撮らなかった角柱の左面を撮影。
「寛政十二庚申年」と元号が読めます。
(西暦1800年)
次に角柱の右面を撮影。
願主の個人名とか村の名前(地名)が読めればいいんだけど…。
そして、斜め上正面から撮影。
高さが50cmくらいと小さな石像のわりに、つり目の憤怒相がはっきりとしているが、ショケラ(人間)の表情が分かりにくい。
おまけ、近くに咲いていたヤツデの花。
多々良駅から約1.1kmで、徒歩14分ほどの場所にあります。
(白鳥や桜名所として有名な多々良沼&ガバ沼の最寄り駅)
(東武伊勢崎線[伊勢崎駅~館林駅]の路線図)