ミッションは、娘の誕生日に鯛を贈るです。

友人から、LINEが入り「最近釣り行っていますか？真鯛が、よく釣れていますよ」って

同じポイントで先日、弟さんの船で70cmがあがり、自分の船でも50cmが2枚あがったそうです。

との事で7月5日日曜日の釣りのお誘いが、7月3日に有りました。

私の真鯛の釣果は、その時点で、年累計14枚です。又、今年の最大は、53cmです。真鯛は、ぼちぼち釣れていますが

平均サイズの40cmくらいかな。

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写真は、6月19日に先日お世話になった岡山のＳさんに贈ったのが44cmでした。

友人から船釣りの誘いが有ったので、「妻に今度の日曜日釣りに行くよ」と言ったら、

「午後から仕事じゃないの？土曜日も帰宅時間が、仕事で23時半だし朝4時に起きてよく行くね！」

って、でも何かに託つけて行くのが釣り人ですよね。

7月5日は、長女の誕生日なので、おめで鯛の鯛をプレゼントするのにちょうど良いんじゃないかと

家内から言われ変なプレッシャーをかけられました。

毎回鯛とは言わないまでも、船釣りでは殆ど坊主が無いです。しかも、結構大きな魚が持ち帰れます。

確率的には、80%を超えているんじゃないかな。

ブリ、メジロ、ハマチ、鯛、ガシラ、マゴチ、ホウボウ、コブダイ、タコ、エソが釣れています。

5時過ぎの出港で釣り開始。

お勧め釣りポイント(水深40m)では、あたりも無くて早々に移動しました。

下げ潮から上げ潮に変わる潮目が出来て、波立って釣り辛かったのが原因ですね。

近くの少し浅い(水深20m)いつものポイントへ移動して

私に20cm程のチャリコをゲット、直ぐにリリースしました。

その後、あたりは有るもののショートバイトのみ。

竿を引き込みかけるあたりも有りましたが、途中で離れてしまいます。

明石港の西へ場所を移動して、

9時20分くらいに水深30m付近で、待望のあたりが、

でも、鯛の引きでは無さそうで、上って来たのは、良く身の付いた25cmガシラ君でした。

その後、目立ったあたりも無く。

10時前に中崎小学校沖へ移動して、水深23m付近で待望のあたりが有りました。

タイラバと言う釣り方は、魚さんが針に掛かっても、同じ調子でリールを巻く釣り方です。

決してその時に、合わせてしゃくったり、巻くのをやめたりしてはいけません。

充分に魚の重みが、竿に掛かってからが勝負です。

竿の穂先が、直角に海面に刺さるイメージでしょうか。

竿のテンションを緩めず、リールのドラッグを信じて巻き続けるだけです。

たも網に収まった真鯛君です。

いつもは自分一人なので自撮り写真は、取らないのですが、今日は、友人に写真を撮ってもらいポーズを決めてみました。

11時過ぎに納竿。仕事が待っているので、急いで帰宅。

本日の釣果です。

残念ながら、私の友人には女神が、微笑んでくれませんでした。

ガシラは、私の父親94歳の夕食の食材。煮付けが大好物なんです。

明石鯛は、めでたく娘の婿を呼んで持って帰ってもらいました。

家内のミッション完了しました。　明石鯛本年累計　15枚。

セーリング計画(2020年7月12日から7月14日)7月13日のお楽しみと14日復路

和歌山マリーナシティに入港後、ビジター受付と係留費用を払って

ビジター桟橋へ移動します。

ビジターは、1泊日曜日2000円、月曜日1000円の合計3000円です。

到着後、紀州黒潮温泉へ行き一風呂浴びて、冷たいビールと暖かい晩ご飯が待っている筈です。

黒潮市場のフードコートは、

ん！、残念ながらコロナの影響で営業時間短縮？

16時から17時位で終了みたいです。

2階、3階のバイキング、レストランは、休業中だし。残念です。

黒潮温泉内のレストランは、日曜日は、20時くらい迄営業しているみたいなので

此処で、晩ご飯としましょう。

その後、船内で睡眠をとります。

13日の朝食は？

店舗は、11時開店みたいなので、そこまでは我慢出来ないから、

事前に、朝食を船内の備蓄食料(何か保存食を買っておかなくては)で

まかないます。

温泉のレストランは、月曜日から、木曜日迄休みらしい。

昼食、夕食は、黒潮市場で食べるとして

フリータイムは、釣りするのか温泉なのかは当日決めます。

14日朝5時頃の出港です。

朝食、昼食は、出港後、船内備蓄食料より食べます。

復路は、淡路島側を北上するルートを取ろうと思っています。

7月13日の潮流と比べて、最大潮流の時間は、1時間程遅れます。

天候によっては、13日に前倒しで帰る事も考慮しておきます。

先ずは、淡路島の由良生石鼻灯台沖を目指します。約25kmを時速7kmで帆走

すると、3時間半の航海です。5時出港から、8時半着です。南流の最大潮流は、7時53分で、2.2ノット

です。

その後、左手に淡路島を見ながら、淡路島の岩屋付近迄約40kmを6時間の航海14時半着、

明石海峡を横断して明石港へ10kmの航海です。

本籍港の明石港到着時刻は、約16時頃です。約11時間のセーリングになります。

行きも帰りも海況に恵まれ良い風が吹いてくれる事を願っております。

セーリング計画(2020年7月12日から7月14日)

3連休が有るので、少しヨットで遠征を計画しています。

明石港から、西方面は、3日間の期間だと瀬戸大橋付近が限界じゃないかと思います。

昨年、相生港から船を明石港へ回航しているので、今度は、南方面の限界へ

挑戦してみようかと計画中です。

約75kmの航行ですが、風任せのヨットですからね？。

平均4ノット(7km弱)片道11時間の行程です。

当日は小潮なので、潮流はそんなにも影響しない

と思われますが、出来るだけ潮に乗って行こうと思っています。

7時10分が東向き最大潮流３.4ノットですので、日の出(4時56分)と共に明石港を出港します。

次の潮止まりまで、5時間程でほぼ、半分強南下しているはずです。

10時頃の位置は、洲本市沖辺りでしょう。その時点で、潮止まりから北流へ転換するはず

です。

12時17分最大潮流1.4ノットなのでそんなには、潮流の影響を受けないと

思います。14時50分の潮止まり後、17時53分の南流最大潮流1.9ノットと変わります。

友ヶ島水道を14時頃通過して16時頃には、和歌山マリーナシティに到着予定です。

約11時間ですね〜。ここで、1泊か2泊します。

当日の天候次第では中止するかもしれないですが、こんな予定を計画中です。

明日、帰路の計画を立案します。

今日の明石海峡の鯛釣り(7月1日水曜日)

スタートが遅くなりました。11時13分の出港です。

本日は、長潮で11時20分の干潮、19時39分の満潮です。

11時22分の魚探では、3.44kmの潮速で東向の潮(➖の潮)。

水温は、約21度でした。

水深23m付近自作重り80gで、ねばってみましたがあたり無し。

その後40m付近で1回あたり有りましたが、突ついただけでした。

潮は14時前から動かず、少し西向きに動き出した14時20分前後で

引き込むあたりが有りましたが、竿に乗りませんでした。

市販の60gの仕掛けに変えた、14時30分頃に待望の竿の穂先が

勢いよく引き込むあたりが、有りました。

小さい30cm 程の明石鯛ですが、元気が良く良く引きました。

当日の仕掛けです。LINEは、PE1号、ショックリーダは、フロロ5号。

フラットタイラバの60gです。ネクタイの色は、オレンジラメでした。

針にワームををプラスしてあります。

透明なワームに食いついていました。

これからと言う時に、天候悪化、

南風が強くなり、波が高くなって来だしたので残念でしたが、

鯛1枚で納竿としました。

入港時間15時着でした。約3時間半の釣りでした。

うーん、夕方の地合に釣りたかったなー。

2020年度真鯛累計14枚。