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弊社の業務とは関係ないのですが、お隣さんの工事順調のようです。
どんどん風景が変わってきました。
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キャンプカーマガジン最新号発売中です。
今号はP24を是非ご覧下さい。
トイファクトリー社のNewコースターベースバスコン「BIG VAN」が紹介されています。
いよいよコースターをベースとするモデルが紹介され始めました。
P70では大人気トレーラーの「エメロード376Vエディションプレミアム」が、
P86からはキャラバンサロンデュッセルドルフの様子が載っています。
是非本屋さんでお求め下さい。
★個人的にも弊社としても思い入れの深いメーカー「モビルベッタ」。
現在は残念ながら国内に輸入されていませんが、変わらぬ存在感を放っていました。
この会社のデザイン好きなのです。高級感もあります。
またいつの日か輸入されるといいなと思っています。
何度かに分けてアップしてきたデュッセルドルフ視察レポートですが、ひとまず今回で終了します。
関連雑誌オートキャンパーやキャンプカーマガジンにも現地の様子はアップされますので
合わせてご覧いただけますと幸いです。
お読みいただきありがとうございます。
★「キャンピングフェスティバルin苫小牧」にご参加いただいた皆様!
お疲れ様でした!ありがとうございました。
今年は「オートリゾート苫小牧アルテン」さんにお世話になって初開催となりました。
初日の受付時に少しだけ雨にあたりましたが、その後はこのイベントの強運を発揮。
台風が近づいていましたので心配しましたが、イベント中は問題なし。
お陰様で無事終了しました。
イベント開催にあたり色々とレンタルしました。
雨天を考慮していつものようにテントを張ります。
日中、本部テントの周りでは
フリーマーケットや
ミニ屋台
射的や
キャリーボール、パットゴルフ、
宝探しなどを実施しました。
協賛いただいた企業さんには
子供の餅つき大会(サンクラフトさん)をしていただいたり
空中テント(エアロスミスさん)を張って頂いたりしました。
夜の懇親会は
豪快に炭火を起こして各種持ち寄りで楽しみました。
ご当地アイドル「タッチ」も来てくれていましたね。
翌日は抽選会や閉会式となりました。
ボランティアで運営を手伝ってくれた皆様、協賛いただいた企業の皆様、アルテンさんその他
沢山の方にご協力いただき誠にありがとうございます。参加した感想をお聞かせいただければ幸いです。
尚、当日の様子は近々弊社WEBにて動画をアップ予定ですので、ご期待下さい!!
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キャンピングカーの専門誌「オートキャンパー10月号」発売中です。
今回は付録でスマホを入れて歩くことができる「防水ポーチ」がついています。
記事の方は皆様お待ちかねの「キャラバンサロン2017見聞録」が載っています。
ちなみによく読んでいただけると弊社スタッフも写真に写っています
弊社ブログと合わせてお読みください。
是非本屋さんでお求め下さい!!
★<臨時休業のお知らせ>
「キャンピングフェスティバルin苫小牧」開催のため
誠に勝手ながら臨時休業を致します。
休業期間:H29年9/15(金)~9/17(日)
通常営業:H29年9月18(月・祝) 午前10:00より 再開
期間中にいただいたメールやFAXへの返信も
9月18日以降となります。
ご迷惑をおかけしますがなにとぞよろしくお願い致します。
キャンピングレンタサービス工業
★キャラバンサロンの会場には他とは明らかにサイズが異なるモデルが並ぶ建物がありました。
ひとまず何枚かご覧下さい。
大型車両になってくるとベース車はFIATではなくIVECOとかMANが増えてきます。
欧州のイベントなのですが、アメリカへ来たみたいです。自転車やバイクではなく車を積んでしまえるわけです。
横に立っている女性(成人女性です。子供ではないですよ)と車両の高さを比較して下さい。
いかに大きな車両かご理解いただけると思います。
メルセデスベンツのリヤ2軸!!シルクロード横断とかやっちゃうんでしょうね~。
まさに夢の車なのです。
★パーツの続きです。
アルミの収納式ステップ。
TVを取り付けるときに使うアーム
アラウンドビューモニター。説明用に置いてあったワーゲンがかわいい
カセット式トイレ。操作レバーやスイッチ類が新しくなっていました。
災害時にも役立つポータブルトイレ。
トイレ関連はやはりセットフォード社が注目されているようでした。
AQUA KEMの新製品。色も紫なのでしょうかね。
FIAT/デュカト用のミラーカバー。
延長ミラーもありました。
お馴染みのフィアマ社からはサイクルキャリアの新製品。
フレームメーカーALKOからはオートレベラー(自走式用と思われる)が出展されていました。
詳しい説明が聞けなかったので正確な情報を待ちたいと思いますが、これが装備された車両が日本にも入ってくるかもしれませんね。
屋外会場にも様々なものが出展されていました。
上の写真は電動のバイクです。このように折りたためますよという見本です。
最終的に
こういう形になって専用のバックに入ります。
この類の商品がたくさんありました。エコの国ドイツならではの商品と感じました。
これも面白いですね。
欧州はキャンピングカーの先進国。こういう商品があったら良いなというものがたくさんありました。
★欧州でベース車両としてNo.1のシェアをほこるFIAT/DUCATO。
日本でもお馴染みですね。
大きな変更はなさそうです。
展示車両は左ハンドルでMTでした。
ここにもIT化の波が。これについての詳しい説明はありませんでしたが、
(タブレットと何か連動できるのか、ただのホルダーなのか?)
会場のいたるところでスマホやタブレットと連動できる製品が並んでいました。
FIATからは基本的に運転席周りのみで出庫されます。それに例えばALKO社などからフレームを仕入れて
写真のようにつなげるわけです。ものすごく大雑把な説明ですが…。
そのため、4WDにはなりません。FFになるわけです。
運転席周り(ドアがある)と例えばADRIA/SONICのベースとなるストリップシャーシーを背中合わせに連結している様子です。
運転席周りだけでは移動ができないので、こういう出庫の仕方もあり得るのでしょうね。
パーツ関連もにぎわっていました。なにせパーツだけで13号館を丸々使って展示しています。
このあたりもキャラバンサロンならではの規模です。
例えばインディアナRV社が輸入を行っているENDURO。
Bluetoothで動くムーバーのミニチュア見本がありました。
音が静かなこと、スムーズに動くことをアピールしていました。
ムーバーやオートレベラー、室内の気温、防犯システム、バッテリーの電圧などなどが
一つのシステムとして組まれた商品もありました。国内で発売になるかどうかについては
インディアナRV社からの発表を楽しみにお待ち下さい
★今日はFENDTについて。
このビルダーもたくさんのグレード及びモデルを展示していました。
国内でも人気のビアンコセレクション515SKE。
若干ですが、テール周りにデザイン変更がありました。
人気の2段ベッド。
雰囲気の良い間接照明。
今年も数多く受賞したようです。競争の激しい応酬で数多くの受賞。流石です
どのモデルが輸入されることになるのかについてはフェントジャパンからの発表をお待ちください。
300番台や400番台のモデルもあるようですよ。
上級グレードのブリリアントのコーナーでは
車両の横に車内ギャレーの様子を再現。
スタッフが常駐してタワー型の冷蔵庫(たぶん左右開きで2機並べている)やシンク上の天板がスムーズに開閉するところなどを
見せてくれていました。
ブリリアントグレードの車内にはこういうのも装備されていました