昨日は、老人クラブの新年会だった。
体操をしてから、弁当+ビール1本+お茶1本つまみ少々を
よばれた。
この前まで、胃もたれで、食べれなかったけど、ワイワイガヤガヤで結構
食べれた。
ここでの歌が、傑作。
杉 良太郎 歌
① としをとったら出しゃばらず
憎まれ口に泣きごとに
人のかげぐち愚痴いわず
他人のことは褒めなはれ
知ってることでも知らんふり
いつでもアホでいるこっちゃ
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや
② 勝ったらあかん負けなはれ
いずれお世話になる身なら
若いもんには花持たせ
一歩さがってゆずりなさい
いつも感謝を忘れずに
どんな時でもおおきにと
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや
③ なんぼゼニカネあってでも
死んだら持って行けまへん
あの人ほんまにええ人や
そないに人から言われるよう
生きてるうちにバラまいて
山ほど徳を積みなはれ
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや
④ そやけどそれは表向き
死ぬまでゼニを離さずに
人にケチやと言われても
お金あるから大事にし
みんなベンチャラいうてくれる
内緒やけれどほんまだっせ
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや
⑤ わが子に孫に世間さま
どなたからでも慕われる
ええ年寄になりなはれ
頭の洗濯生きがいに
何か一つの趣味持って
せいぜい長生きしなはれや
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや