忘れられない回

■ＡＮＮ
　この回は宝物のような放送でした。
　ファンにとっても、そしてオードリーにとっても。
　
　オープニングは１０分に及ぶ新作漫才。
　途中で２人の歌を披露して、
　最後にもうひとつ漫才。

　特に新作漫才は思いもよらなかったので本当に嬉しかった。

　フリートークはマジメな部分と不真面目なお遊び部分が
　ほどよく配合されてて、とっても面白かった！
　
　・新作漫才を練習するために春日に電話しなくてはいけなくて
　　葛藤する若林

　・そんな電話をサクッと無視した春日

　・春日に自分の家を憶えられたくなくて色々画策する若林

　・原チャリにガソリンを入れられなくて仕方なくタクシーに
　　乗ってきた春日

　・フロントでよりによって部屋番号を間違えて押してしまい、
　　モニター前で全力で「オードリーかーすが！」とやって
　　そこの部屋の住人に怒られた春日

　・高１の頃から借りている「さんまの名探偵」をこっそり隠す若林

　・自分の部屋を「春日語」と「おプー」で汚されて怒る若林

　・初めて家に入れてもらったのでウキウキで、こっそり
　　若林のインテリアとか本棚の本を盗み見る春日　
　
　あの新作漫才にはこんな裏話があったんだね…。
　普通は感動するところだけど、笑い話になっちゃうのが２人らしい。

　
　２人が選んで歌った曲も良かったな。
　
　若林はウルフルズの「ええねん」
　春日はドラゴンボールの「CHARA-HEAD-CHARA」

　特に春日の歌の選択！
　「ああそうだ、元気玉！　いま必要なのは元気玉かもしれない！」
　と、ハッとしましたよ。
　こっちで涙ぐみそうになったのはさすがに少数派かもしれないです。
　
　下手だけどなんだか安心する若林の歌と、
　スパンキング、いやスパーキングで元気のでる春日の歌。
　相談ナシでそれぞれ曲を決めたのなら、
　本当にこの２人のバランスは素晴らしいなと思いました。
　
　
楽しくて面白くて心に沁みた２時間でした。
あ、自称トイレット博士サトミツの「簡易トイレの作り方」や
「断水時の水の流し方」も良かったよ！

今回ばかりはチーム付け焼刃に感謝です。
ＦＡＸのことで文句書いてごめんなさい。

ありがとう、ありがとう。

カスカスＴＶ＃１９

余震やら原発やらでいろいろ不安があったり焦りもあるんだけど、
この30分だけはそれを忘れるほど本当に久しぶりに笑った。
カスカスＴＶ、くだらなすぎる…！
でもありがとうオードリー。

見られない方にざっとレポ。

今回は
「この際だからハッキリさせよう！オードリー・ルール決定戦SP」の
前編です。

中学生からの長い付き合いなので、最近は新幹線などでも席を離すという、
いわば別居気味なオードリー。
あまりに近い存在なので若林は恥ずかしさで電話すらできなくなって、
春日に「春日に恋しているのか？」と言われる始末。
長い付き合いだからこそ、今ちゃんと2人の間のルールを決めておこう
という企画です。

お互い不満に思っていたことの優先権をかけて勝負します。
立会人はいつものようにサトミツ。

・若林の不満：弁当の選択権
　春日が当たり前のように何も言わないで先に弁当を取るので、
　それが不満な若林は「三輪車レース」を選択して対決。

　勝負は体の小さな若林が2回ともブッチギリで勝利。
　春日が”誓約書”に渋々サインをしようとしたら、
　若林がいきなりボールペンを取り上げ、紙に
　＊　←　このマークを書く。

　若林「オレの肛門（＊のこと）にキスをしろ！」

　え、えええええ～～～～～～！？

　もうこのセリフだけで沈んでいた腐った心が浮上！！

　春日は朱肉を唇に押し付けられ、若林に頭を押さえられて紙に書いた
　＊マークに無理やりキスさせられました。

・春日の不満：缶紅茶の選択権。
　若林が缶紅茶が好きだということで、スタッフが気を使って差し入れ
　してくれるが、それを当たり前のように取るのが不満だそうです。
　これは”ジェンガ”で対決。
　
　ガールズバーで鍛え上げた若林が勝利！

　ここでも春日は誓約書の＊マークにキスさせられます～。


そして…　ここから衝撃の時間が始まります。

・若林の不満：ネタの台本が出来たあとの缶ジュース。
　がんばって台本を仕上げても、春日はロクに感謝の気持ちも
　ねぎらいの言葉も言わないそうです。
　ナイナイさんのように、せめて台本上がった時には
　缶ジュース一本くらいおごれと。

　若林が選択した勝負は「スカートめくり」！

　2人が…　女子高生の制服を着てます！！！！！
　春日は女子高生の定番セーラー服、
　若林は紺（濃茶？）のベスト・ブルーのシャツにチェックのスカートと
　今風の女子高生制服です！
　若林は女子高生コスプレは初だそうですよ。

　メイクもヅラもないコスプレだったけど、
　これがまた…　すごくかわ…い…い。
　キレイな脚にハイソックスですよ、ハイソックス！

　2人が履いているパンツにはそれぞれ文字が書いてあるので、
　スカートめくりしてその文字をあてる競技です。

　もうこれからの時間が…　
　ほとんどプロレス、しかも寝技ばかりで…
　まるで…新書館がだしているポーズ集のようで…っ！！
　
　若林のスカート茶巾とか若林のスカートが脱げちゃったりとか
　春日のマウントとか春日のωご開帳とかっ！！！

　これは腐女子の一本釣りですかっ…！！
　もう、腹抱えて笑ってしまいましたよ。

　この勝負は反則ギリギリで若林が勝ちました。
　
次回はこれの後半戦です。
予告を見たら今度は若林がパンツを脱がされて全裸にされて…い…る。

本当にバカバカしくて素直に笑える回でした。
しばしの幸せをありがとう！



若林の女子高生姿が本当にかわいらしかったので、
イラストを描きたいところですが、レポイラスト等はしばらく休みます。

ああ、次回放送までには全てがいい方向に収まって！！！

いろいろ

ウチの地域が計画停電地域から外れた。
けっこう重要な道路が複数交差する交差点があるからだろうか。
個人的には少しでも協力したかったんだけど…。
とりあえずヤシマ作戦はまだまだ実行中です。

昨日は電力的にかなりヤバイということだったので、
暖房はすべて湯たんぽにしました。
自分の足元用に小さいのを一つと猫用に大きいのをひとつ。
猫用のは電源の入ってないコタツの中に入れていたら、
猫はそれを枕にして寝ていました。。
温かいのは言わなくてもわかるんだね。
しばらくはこれでいこう。

照明はデスクライトだけ。
時々トレス台も使うからこれで充分。
ＴＶやＰＣは消したいところだけど、
今は原発のニュースが気になっちゃって…。
あまり進展がないだろう深夜は消しましたけどね。


地震のあと、パタッとメールが止まりました。
企業系のメールです。
毎日のように届いていたチケットぴあもピタッと止まってます。
それと同時に迷惑メール（海外ドメイン）もピタッ。
さすがに空気読んでいるのかしらね。


実家の母がメールを覚えました。
この非常時で携帯・家電話が通じないことが多くなったので、
機械オンチの母も必死でールの送り方を覚えてくれたようです。
母…　ＦＡＸの送り方もおぼつかなかったのに。
”繋がる”手段が増えたことは心強い。

んでもって、私もとうとう”パケット放題”を申し込んじゃったよ～。
これも繋がる手段です。

ティッシュの箱の在庫があと一箱のみです。
しかも使いかけ。
でも使わなければ使わないで済むものだから、
もうちょっとティッシュが流通するまでは買わなくていいや。
風邪をひいている時じゃなくてよかった。

でも漫画をかく時にもティッシュは使うんだよね…。
特にペン入れの時。
ペンの溝のインクつまりを防ぐために、水ですすいで拭くんですよ。
とりあえず、まだ在庫があるキッチンペーパーを
流用してみることにしました。

芯を抜いて、カッターでロールを半分に切って…
見た目はほとんどトイレットペーパーです。
試しに使ってみたけど、フツーに使える～～～！！
ちょっと硬いけど、ティッシュより繊維のケバ立ちがないのはいいかも！
今回はこれで乗り切ります。


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「ほんとにあった怖い話（今は「ＨＯＮＫＯＷＡ」）に
恐怖体験を描かせてもらったむつきさんとユキナさんが被災者です。
特にユキナちゃんはご老人たちのために、施設に残って一生懸命
働いています。
どうか一日も早く救援物資が届きますように。


そして
自衛隊のみなさん・消防のみなさん・機動隊のみなさん
どうかお願いします！

静岡東部で震度６強

仕事をしようと書いたばかりなのに…。

地震があった午後10時半ごろ、ちょうど実家の母と電話中でした。
というのも、実家の地域では計画停電が２１時くらいまであったので
大丈夫だったかを聞いていた最中でした。

そしたら急に母の「あっ揺れてるっ　きゃーーー！」という
叫び声とともに電話が切れてしまったので、一体どうしたのかと
呆然としていたら東京もガタン！と揺れ始めました。

揺れが収まってから電話をかけても通じず…。
大丈夫かとやきもきしていたら母から電話。
家族も家も何事もなかったようです。

でも震源地の富士宮では停電や火災も起きているようで…。
どうか皆さんが無事でありますように。

オードリーを見られる幸せ

19時から「ありえへん∞世界2hSP」
21時から「コレってアリですか？」

金曜日の「笑っていいとも」ぶりのオードリー。

いつもと変わらない春日と前髪パツンの若林を見て、
今こうやってテレビを見ていられることを心から感謝。

リーマン姿の2人やモンスター平田のダッフルマフラー姿の
かわいらしさなどを、「きゃっきゃうふふ」と話し合えるような
平穏な日々に早く戻りますように。


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ここは津波などの直接の被害がなかった東京です。

だけどスーパーもコンビニも薬局も、棚がスカスカです。

午前中に外に出たら、ママチャリの前後のカゴに
トイレットペーパー（12個）を４束も乗せて
走っている女性をみました。
大家族なのか近隣の人にあげるのかはわかりません。
だけど、４つ、持っていました。

そして、その道には黙々と宅地を整備する人たちがいました。
地震の前からずっと働いている人たちです。
今日も変わらず働いていました。

私もいつもと同じように過ごそう。

私も自分の仕事をしよう。