まさか地上波であんなにウチの山田暢久が取り上げられるとは!
しかも「怒り新党」の「新三大○○」にですよ?
暢久をチョイスしてくれた人、本当にありがとう!
マツコは「アリだわ。今のほうが素敵」と言ってくれたけど、
暢久の若い頃のかわいらしさは異常だったんだよ!
そりゃ歴代寮住み選手のなかでも一番ファンレターもらうさ!
いつまでも若いなと思っていたけど、
さすがに20歳の暢久に比べたら老けたな…。
興味を持った方は「浦和レッズひとすじ20年!山田暢久の伝説まとめ」で
検索してみてくださいね。
その浦和レッズつながりですが…
浦和のコアサポでありオードリーファン、
そしてこのブログにも度々コメント下さるkeiさんが
「まんざいたのしい」の千秋楽の素晴らしいレポを
メールして下さいました~~!
わ~ん、ありがたいぃぃ~!!
ご本人の許可を得たので、こちらにかいつまんで
転載させていただきます!
私を含めた「まんたの行けなかった」皆さん、
keiさんのレポでまんたのの楽しさを共有しましょうね~!
お花の画像もいただいたので、まとめました~。
PC用に折りたたみます。
少々漫才のネタバレもありますので、DVD発売まで知りたくない方は
お花画像以降を読まないで下さいね~。
そう!
どうやらDVDは発売されるそうです!!
早く、早く出て~!
・ロビーはお花であふれていた。
画像以外ではチェンやいろいろな番組からもきていた。
二人がこれまで頑張ってきた証なんだなあと、その時点ですでに涙。
むつみ荘のお隣さん、北山君からは来てなかった。
・スタッフさんや若手芸人さんたちが大きな声で物販。
「残りわずかです!!」と。
ポスター、ピンク、ブルーのタオルマフラー、若パックン春パックン
(お風呂用となんとか・・・)ポストカード。
千秋楽、ポストカードは売り切れてました。
・チラシが欲しくて聞いたんだけどもらえなかったので、
ポスターを巻くのに使用されているチラシ欲しさに
ポスターを買うという本末転倒。
・セットはシンプルなブルーとピンクのボードのみ。
・濃いグレーのスーツに黒のシャツの若林。めちゃめちゃカッコいい。
「どうもー、オードリーと言います」じゃなく、
低いテンションでいきなり若林がしゃべり始めた。
いつもより早いペースで登場の春日。
「みなさん」「今、春日と同じ空気吸ってますよ」
ウケると言うより、みんな感慨に浸っている空気
・ここから100mほど行ったところのキサラで働いていた。
100m駅に近づいた分出世した(紀伊国屋ホール)
アルタまで行ったけど戻ってきた。
自分たちにはこのくらいがちょうどいい。
・アナログフィッシュの「SHOWがはじまるよ」にのせて
フラッシュで稽古映像。
二人とも楽しそう。
芸人交換日記のフジファブリックを思い出しました。
・JOYがいた。
ネタの中にもJOYが登場。
「でもまあアイツは70%芸人ですけどね」と若林。
後ろから本人のゲラ笑いが聞こえました。
(JOYのブログにも記載あり)
・新作漫才ばかり7本、ANNで聞いているネタもあったけれど、全部新作!
・幕間のVTR、車を買い替えたい若林。
パジェロを売って新車を買いたいらしい。
フレンドパークで当てたんだからと所有権を主張する春日。
そんな流れから春日VSパジェロは始まる。
(100M走、騎馬戦、綱引き、相撲など)
本気で車と対決する春日。
悪林のいたずらっ子っぷりが発揮でテッパンの面白さ。
・幕間、春日語で怪談。ごんすな〜。
浴衣春日です。
(七人のコント侍でやった稲川淳二?)
・幕間、大家さんとのむつみ荘対談。
実はむつみ荘には建替えの話があり、長男が話をすすめている。
けど大家さんは息子同然の春日が住んでいるので取り壊したくない。
むつみ荘建替え計画に春日が出資するのはありですか?と聞いてた。
次回まんたのではむつみ荘対談第二弾、長男VS春日開催予定?
ちなみにむつみ荘はもともとよろずやさん、
「仲睦まじく」のむつみだそうです。
****少し漫才のネタバレがあります*******
・「本性」というネタで、オカマ春日。
「この仕事しててよかったじゃないわよ!あんたのせいで!
髪の毛を7:3に分けられ、こんな変なピンクのベストを着せられ、
張れるだけ胸を張らされ…」
と一人ハマカーン
「夜中にやると呼び出され(稽古だよ)
そりゃ勝負パンツ履いて出かけるわよ!
鏡張りの部屋に連れていかれて(稽古場だよ)
人前で二人の営みを見せ(稽古見てもらってんだろ)
知らない人たちにクスクス笑われ(受けてるんだからいいじゃねえか)」
「なによ!!抱きしめたくなるじゃないの!」
(このわちゃわちゃで観客席がすこし動揺したらしい)
・その後若林がシクシク泣き始める
「アタシだって不安よ。急にMCやらされ、
石原良純はどうやってイジレばいいのよっ、
人見知りだって言ったらファミレスの店員と話してるだけで
人見知りじゃねーじゃねーかと言われ…」
とオカマ林。
・たぶん「同窓会」というネタ
最後に「春日はやっぱりおもしれーな」「いや若林君の方がおもしろいよ」
「オードリーは日本一だな」「いや世界一だよ」
「これからもずっと漫才続けような」
「…いや、ペンションをやる。ペンション楽しい、ぺんたの。
ビーフシチューが名物で、朝食には春日の手作りのジャム」
そしていつものやりとり。
「いや、本気で言ってたらお前と13年も漫才やってねーだろ」
「えへへへ」
(このやりとりにkeiさん号泣)
・「富士山」というネタでは春日が若林を「まーくん」呼び
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・最後のトーク。
「M1を乗り越えるのに4年かかりました」
漫才のハードルを越えるのが難しくて
「まんざいたのしい」とひらがなにしてハードルを下げてみた。
そしたらタカトシのトシさんに「漫才楽しいかー!」とツッコまれて
ハードルがあがってしまったらしい
・ANNでの「オレ(若林)とお客さんを泣かせてみろ!」に
答えて春日がお手紙。
うろ覚えだけど…
「始まるまでは不安だった、でも幕が開いた瞬間から楽しかった。
春日のできる範囲が少なくてごめん、台本覚えられなくてごめん、
けいこに遅刻してごめん、春日を生かす脚本を7本も書いてくれてありがとう、
4日間楽しかったすごく楽しかった、漫才楽しい、すごく楽しい。
だから まんたの2013秋10月開催!
そのために新作7本すぐに書いてください」みたいな内容。
(このシーンでkeiさん号泣、周りの人も嗚咽しながら泣いていたそうです)
・拍手がなりやまず、カーテンコールがありました。
・その時若林が「ゼリー食ってる最中だったんですけどね、
若手とゼリー食ってる最中」
(後のANNで差し入れがゼリーばかりだとか、
若手とゼリー食うとありましたね)
・若林曰く
「夏は、2年前に芸人交換日記で田中圭くんと、
去年山里さんとたりない二人を、
そして今年は春日とオードリーのまんたのを。
俺の中での青春三部作が完結しました」
「それぞれから心技体を学びました」
「春日は過去2年は観客として毎回参加してるんだよね」と若林
春日「客席青春3部作」
・いきなりすーっと帰ってしまった若林に観客が「えーー」
・たたみかけるように「SHOWがはじまるよ」が流れ、
またもフラッシュ映像。
それを見てもうわけわからないくらいに泣いてるのに
「構成 佐藤満春 ”ツチヤタカユキ”」の文字 を見てさらに泣いた
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ここからはkeiさんのメール原文です。
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お客さんも本当に楽しそうで、でも何より二人がものすごく楽しそうで、
若林は誰よりも嬉しそうで春日のすることに誰よりも笑ってて、
それが嬉しかったです。
漫才やっているオードリーはカッコいい。
バラエティの賢そうな若林もかわいい若林もラジオの悪林もいいけど、
漫才やっているのがやっぱり一番カッコいい。そして誰よりも輝いてる。
春日はすごい。春日でなければ他の誰にも春日はできない。
若林に春日がいてくれてよかったなあと思います。
これは常々思ってるけど、悪態ついてる若林に対して笑い飛ばして
大きな器ですべて受け止めている。本当にすごい人だなあと思います。
年末年始の2~3分くらいしか漫才見れなくて、
でもなんかオードリーの漫才はテレビの尺には
おさまりきらないんだなあと思いました。
またすぐやってくれるのか、まんたの2014なのか、
また4年後なのかわからないけれど、
オードリーをずっと好きでよかった。
あの頃より、もっと輝いてるし、もっとスケールが大きくなってると思いました。
もっともっと漫才をやって欲しい!
そして早くDVD出してー!
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keiさん、素敵なレポを本当にありがとうございました~!
「まんたの」行けなかった身には本当にありがたいレポでした。
本当に、本当に、まんたのを見て一緒に泣きたかったです…。
そして若パックン春パックン欲しかったです…。
もう少し涼しくなったら「はやしや」に行きましょうね!
次回の単独ライブではぜひぜひ大きな箱でやってください!!
武道館でもいいよ!
ケイダッシュステージの皆様、よろしくお願いします!