悲しすぎます。
軽量化いのちの戦闘機などは稀に、非塗装機が存在しますがオマエまで真似しなくていいんだよ……
場所的に『接着溶接』がおこなわれた箇所がキッカケだと思っているのですが、数年前から錆が酷くなり始め、錆止めよりも錆びるスピードの方が速く、遂には広い範囲で塗装面が大きく剥離(高速道路でぶっ飛んで行き、路肩に緊急停車して回収した。サイドミラーに映ったんです)。
その範囲がジワジワと広がって行き、最近では各所が酷いことに。
もう、悲しさで胸いっぱいです。とても大事にしているのですが、今はボディカバーを掛けていないので、それが原因だと思います。
一番の原因は、板金と塗装ですが……💢
あとは、メタリック系塗装なので、どうしても紫外線に弱く、屋根などはもう目も当てられない状態になっています。
海外では『ラスティ』なんて文化ありますが、あれとコレは根本的に違う気がします。
当初、予定した色とは大きく変わってしまったオールペンでも、塗料が落ち着いたらすぐにコーティングに出して、そこで壊されたり散々な目に遭いながらも大切にしてきたのに
洗車に水を使いたくないのでまるで洗わないのですが、次に遠出する機会に諦めて一度、完全に綺麗に洗ってあげてから、またカバーを掛けるようにします。
良い錆止めは教えてもらったのですが、なかなかのお値段で、しかも当初はシルバーしかなくNGだったのですが、今はブラックも売っているので、それも塗ってあげるかどうか。
タッチペン始め、まだ補修するカラーチップの番号は解るので、がっちりお世話した後で微修正するのも手ですね。いずれにしろ汚れも今の錆も敵なので、クリーンな状態にしてからでないと。
今の主治医はたいへん腕の良い板金屋さんと付き合いがあるので、再度のオールペン値段をお尋ねしたら、当時の購入価格を上回ってしまったので
とにかく、このサイズですから目に入らない日はないので、毎日ショックです。いくら年間で3,000kmしか乗らなくても、大事は大事なんです。この子も。
やかん