17作目。新年明けては2つめの完成品となりました。
劇中でもかなり印象的なシーンをユーザーに与えた、ランバ・ラル駆るグフです。
もちろんいつも通り、ベストメカコレクションより。『HG』とか高くて買えませんからね。
他、これもいつものことで基本、成型色を生かし、合わせ目も消していません。だって、そもそもに本物があったとしても整備性を考えたら、あちらこちらにパネルラインがあっていい筈ですからね。
現実の戦闘機だってラインだらけ。
だから無理に合わせ目は消していません。
しかし、塗装は一部必要なので該当箇所のみ塗っています。
主にはブルーとブラック、イエローですね。
実は最終的には成型色と塗料のインディーブルーがかなり似通っていて、写真では見分けつき難くなってしまって、ちょっと失敗したな、でした。
それで、そのインディーブルーですが、シールドのマスキングにはたいへんに苦労をしました。
これ、作例の人はどうやって綺麗に塗り分けたのか知りたいもんです。
基本的な箇所をある程度塗り分けた姿が、こんなです。
実は、この後、ブラックを缶スプレー塗装にしたら圧が強過ぎて、マスキングテープを侵食してしまい、かなり失敗の状態になってしまいました。
本来は「ドボン」してやり直しなのでしょうが、経験値と判断し、ぼくはそのままにしました（すこしだけ拭き取りはしましたが）。圧力の強い吹付け塗装は苦手ですね。
大まかな塗装まで済んだら、あとはゲート跡だけは丁寧に処理しました。
今や定番の、微美鬼斬を今回も使用です。
□amazonリンク
かなり切削力があるので、うっかりすると削り過ぎるのですが、すこしずつ慣れてきたように思います。
その他、今回はマッチョなデカール貼りにも挑戦しました。
こいつが実は凄く勉強になったのですが、用意したのは1/100scaleのMG用のものです。
ですから本来はスケールが合いません。まあ始めてみて、どうしても無理な場所は止めておこうと取り掛かりました。
するとですね、ぼく普段はデカールの使用などないグレードのガンプラしか作らないので、バンダイの指示する貼付箇所がとても勉強になるのですよ。
「こんなとこにも貼るんだ！」や、「このよく見るマークはここに貼ると良いのね」みたく。
正直、「たまには上のグレードも触らないといけないな」と思い知った次第です。
初めはお手本を見て貼っていけば、その内、基本を覚えつつ自己流も見えてきますからね。
色々貼ってみて、ほぼ完成形はこんなです。
scaleは合っていないのですが、かなり雰囲気が変わったと思いません？ 良く考えてありますよね。さすが。
ちなみに、あまりにメーカー指示のデカール貼りに慣れていないので、貼り忘れをしないよう、チェックマークをしながら進めましたよ……。
これほどぼく、デカール貼りは不慣れなのです（ガンプラに限って言えば）。
それで、残りはつや消しクリアを吹いてデカールを保護しつつ表面を整えて完成となりました。
最後は、いつものグラビアを。
いいっすね～。また、本機は非常に躍動感の出せる関節構造を持っていて、発売時期を考えると驚く程の表情が付けられます。
特徴的なヒートロッドをしならせる劇中のようなポーズもご覧のように。
最近のガンプラでないのにこの機構は、とても驚異的なものだと思います。
なお、前の作品のヤクト・ドーガやストライクダガーと並べてみたのですが、ベストメカコレクション時代のガンプラも、そんなには大きくないのですね。
記憶の限りでは、このグフはぼくが初めて作ったガンプラなのですが（子ども時代）、その時はもっと大きく感じていました。
この歳になって改めて作ったら、案外小さく感じて（実際も小さかったのですが）、すこし寂しい気持ちになりました。
オトナになるってことはなー。
今度は、当時ものの1/60scaleも作ってみたいですね。大きなガンプラ、好きなので。
ということで、ぼくにとっては思い出深いグフを、人生2回目として作ってみました。
当時との差異はガンダムデカールの存在ですかね。
粗さも目立つ結果とはなってしまいましたが、気持ちはとても満たされています。
さて、次は何を作りましょうか？
やかん
劇中でもかなり印象的なシーンをユーザーに与えた、ランバ・ラル駆るグフです。
もちろんいつも通り、ベストメカコレクションより。『HG』とか高くて買えませんからね。
他、これもいつものことで基本、成型色を生かし、合わせ目も消していません。だって、そもそもに本物があったとしても整備性を考えたら、あちらこちらにパネルラインがあっていい筈ですからね。
現実の戦闘機だってラインだらけ。
だから無理に合わせ目は消していません。
しかし、塗装は一部必要なので該当箇所のみ塗っています。
主にはブルーとブラック、イエローですね。
実は最終的には成型色と塗料のインディーブルーがかなり似通っていて、写真では見分けつき難くなってしまって、ちょっと失敗したな、でした。
それで、そのインディーブルーですが、シールドのマスキングにはたいへんに苦労をしました。
これ、作例の人はどうやって綺麗に塗り分けたのか知りたいもんです。
基本的な箇所をある程度塗り分けた姿が、こんなです。
実は、この後、ブラックを缶スプレー塗装にしたら圧が強過ぎて、マスキングテープを侵食してしまい、かなり失敗の状態になってしまいました。
本来は「ドボン」してやり直しなのでしょうが、経験値と判断し、ぼくはそのままにしました（すこしだけ拭き取りはしましたが）。圧力の強い吹付け塗装は苦手ですね。
大まかな塗装まで済んだら、あとはゲート跡だけは丁寧に処理しました。
今や定番の、微美鬼斬を今回も使用です。
□amazonリンク
かなり切削力があるので、うっかりすると削り過ぎるのですが、すこしずつ慣れてきたように思います。
その他、今回はマッチョなデカール貼りにも挑戦しました。
こいつが実は凄く勉強になったのですが、用意したのは1/100scaleのMG用のものです。
ですから本来はスケールが合いません。まあ始めてみて、どうしても無理な場所は止めておこうと取り掛かりました。
するとですね、ぼく普段はデカールの使用などないグレードのガンプラしか作らないので、バンダイの指示する貼付箇所がとても勉強になるのですよ。
「こんなとこにも貼るんだ！」や、「このよく見るマークはここに貼ると良いのね」みたく。
正直、「たまには上のグレードも触らないといけないな」と思い知った次第です。
初めはお手本を見て貼っていけば、その内、基本を覚えつつ自己流も見えてきますからね。
色々貼ってみて、ほぼ完成形はこんなです。
scaleは合っていないのですが、かなり雰囲気が変わったと思いません？ 良く考えてありますよね。さすが。
ちなみに、あまりにメーカー指示のデカール貼りに慣れていないので、貼り忘れをしないよう、チェックマークをしながら進めましたよ……。
これほどぼく、デカール貼りは不慣れなのです（ガンプラに限って言えば）。
それで、残りはつや消しクリアを吹いてデカールを保護しつつ表面を整えて完成となりました。
最後は、いつものグラビアを。
いいっすね～。また、本機は非常に躍動感の出せる関節構造を持っていて、発売時期を考えると驚く程の表情が付けられます。
特徴的なヒートロッドをしならせる劇中のようなポーズもご覧のように。
最近のガンプラでないのにこの機構は、とても驚異的なものだと思います。
なお、前の作品のヤクト・ドーガやストライクダガーと並べてみたのですが、ベストメカコレクション時代のガンプラも、そんなには大きくないのですね。
記憶の限りでは、このグフはぼくが初めて作ったガンプラなのですが（子ども時代）、その時はもっと大きく感じていました。
この歳になって改めて作ったら、案外小さく感じて（実際も小さかったのですが）、すこし寂しい気持ちになりました。
オトナになるってことはなー。
今度は、当時ものの1/60scaleも作ってみたいですね。大きなガンプラ、好きなので。
ということで、ぼくにとっては思い出深いグフを、人生2回目として作ってみました。
当時との差異はガンダムデカールの存在ですかね。
粗さも目立つ結果とはなってしまいましたが、気持ちはとても満たされています。
さて、次は何を作りましょうか？
やかん
