あんた、まるいもの好きだね~♪

「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■マクロス7 バルキリーVF-17S / STEALTH VALKYRIE 2機セット 1/144 SCALE(BANDAI製) を2024年にリメイク

2024-12-22 19:22:27 | ホビー(模型・ガンプラ)

 これ↓と連動しているネタです。

■息抜きにマクロス7 バルキリーVF-17S / STEALTH VALKYRIE 2機セット 1/144 SCALE をサクッと作る

 2022年11月2日(水)に作ったらしい、BANDAI製のバルキリー VF-17S 。出処はアニメ作品『マクロス7』よりからですね。

 それで、この時にお手軽制作した本機を別件で再登場させる都合があり、昨年末(2024)に記事作成をしたところで STOP 。
 
 
「それって、一体どんな事情なの?」
ってのが、本KIT、なかなかの環境下に展示していたせいで、劣化がそこそこ。特に、付属ホイルシールが「ぺろん」
▲展示位置(まあ、場所、ね)の都合、シールが「ぺろっん」
 
 まあ、仕方がないですね。結構な場所にず〜っと展示しているので。当分はシールを都度、押さえて仮直ししていたのですが、灼射がないこの時期を見計らって『ぷちリメイク』してあげることにしました。
 何せ、よくよく見ると完成状態では貼ってあった筈のホイルシールも、2箇所、何故か紛失。可愛そうなのでお世話です。
 
▲これは、当時の完成状態。ホイルシールは何故か左側2箇所を喪失。
 
 
▲まず、円形マスキングシールを使い、「まんま」だったランディングギア(降着装置)のホイール部に差し色を。計測は、マイクロゲージを使用。
 
  
▲こういうの、どうにかして欲しい。
 
 
  
 この手合に多いのですが、何か色々と製品について「ドヤッ❗」とは謳ってはいるものの、袋のシール部が雑過ぎ。もっと考えて欲しいです。都度、袋に戻して管理するモデラも居ますよ。
 
 ▲これなんかはどうなんだろ?
 
 
▲翼端灯や所属マーク、謎の差し色、キャノピーの塗り分けにマスキングゾルで最初はトライしたが、相変わらずのゴミ。本当にこの製品、何時まで経っても使えない。
 
 どこが『改』になったのかまるで不明。結局、マスキングテープからの切り出しや手書き(超苦手なのに)になりました💢
 
▲制作当時の写真ではホイルシール貼ってあるし、発掘した台紙からも剥がされているので、どこか何かのタイミングで紛失したか剥がれ落ちたのだろう。
 
 よりによって、統合軍やら所属マーク(? / デルタフォースって言うのかな)と、ややこしい部分のホイルシールを喪失していたので、リカバリは大変でした。
 
 
 

🔶リメイク完成状態写真

 こちら、一応はリメイク完了となった状態になります。

▲目立っていた翼のイエローラインのホイルシールは、退色したモノをそのまま使用。糊をジブンで塗り直し、再貼り。よって、また夏の灼熱で捲れて来る可能性はアリ。

 ただ、その時はまた補修してやればいいだけです。濡れたり切れたりしなければ、どうにかなります💪

▲右側の統合軍マークはオリジナルのホイルシールが生きていたが、退色は著しい。やむ無し。

 なお、本機は飛行形態(ファイターモード)時はノズル、人型形態(バトロイドモード)時には足になる部分は、どうもまったくのブラックでOKみたいなので、特別な追加塗装はしませんでした。

 この状態だと、見れば非常に「地味〜」なのお解りかと思いますが、如何せんまだ旧い時代のステルス機設定ですし(パッケージの製造年は1995年ね)、その頃だとF-117や、遡ればB2くらいをイメージしていたのかもしれません。F-35は疎か、F-22もなかった?(まるで知りませ〜ん)

▲成形色のまま部分塗装程度のリメイクなので、光の当て方に拠っては光源を拾ってしまい色味が変わってしまう。機体左側は、2箇所、難所のホイルシールが喪失していて、塗装でそれらを生き返らすのはとにかく難儀した。不得意。

▲光源を拾わないとこのような雰囲気のブラック系成形色。アングル変わってはいるが。2022年にはそのままだった、クリアパーツで用意された豪奢なキャノピーは、マスキングして塗り分けた。

 もちろん、ここでもマスキングゾル改はまるで役に立たなかった。結果、毎度のマスキングテープの細切り攻撃の憂き目に。アイツ、もう捨てる。手元に置いておきたくない。

▲右側の統合軍マークはオリジナルのホイルシールなので、コチラ側の撮影のほうが光源調整は難しい。足裏にもなるノズル部が寂しく見えるが、設定なので今回はとにかくそれを優先した。

 マクロスΔの劇場版冒頭に登場する、改造マクロス級『バトル・アストレア』で発艦スタンバイしている無人可変戦闘機(ゴースト)部隊は、めっちゃサイバーちっくにノズル周りとか光線が走ってて、カッコいいいですけどね。
※つうか、あの子たちってモデル化はされてるの? 特別、聞かないようなー。

 

 しかし、やっぱり戦闘機はカッコイイな〜〜

 


 さてさて、これで『一旦』はOLDモデル(KIT)になる『バルキリーVF-17S / STEALTH VALKYRIE 1/144 SCALE』のリメイクは終了です。

 が、なーんと今回、めんどくさいことに、「続き」がありまーす。

 そいつが、コチラー。

 続けてドゾ❗

■マクロス7 バルキリーVF-17S / STEALTH VALKYRIE 2機セット 1/144 SCALE(BANDAI製)を2025年風にしちゃったゾ🌟

 

 

やかん

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■初のオールクリアKITに四苦... | トップ | ■初のオールクリアKITに四苦... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ホビー(模型・ガンプラ)」カテゴリの最新記事