昨日、行われた社会人野球日本選手権準々決勝。東大野球部OBの飯田裕太選手が居る東邦ガス。
「東邦ガス対NTT東日本戦」は、延長10回、タイブレーク3対2で東邦ガスは惜しくも敗戦。この試合も飯田選手に出番は無かった。今大会は初戦終盤、守備固めに出場するにとどまった。
それはともかく、東京6大学野球今季、2021年春季リーグ戦で東大は連敗ストップさせたが最下位脱出は、ならなかった。
その中で今季から正捕手に昇格した東京都市大付属高校卒の3年生、松岡泰希は、強肩ぶりを披露して、かなり盗塁を阻止した。
昨季までの正捕手で主将の4年生、大音を3塁にコンバートさせてまでの抜擢。
松岡は下級生時代から、これほど強肩とは思わなかったが守備では大音と同程度だが打撃が大音よりも落ちるので出番があまり無かった。
今季は打撃も全試合スタメン出場で打率.276、打点5と頑張った。
参照動画
「BIG6.TV」の「六大学が誇る『爆肩』捕手」約1分