【春季フレッシュトーナメント】6/1(水)神宮球場
東京大学vs法政大学
東大 000 000 0 = 0
法 大020 105 x = 8
(フレッシュトーナメント規定により7回コールド)
東大バッテリー ●中村、双木、長谷川大-杉浦
法大バッテリー 永野、○安達ー田所
本日、神宮球場で東京6大学野球・新人戦「東大対法政戦」を観戦。試合は7回コールドゲームで法政が8対0で勝利。第1試合は立教が5対4で早稲田に勝利。
東大は1安打、4四球、無得点、3エラー。法大は、6安打、7四球、8得点、1エラー。
昨秋の新人戦も東大は内容が悪かったが、その中で良いな思ったのが東大、先発の中村と長谷川大。
昨日と違い、中村は6回まで投げた。5回までと思っていたので6回は、どうかなと思ったら崩れた。内容は四球が多かったが、まずまず。この日も内野守備エラーに足を引っ張られた。5回で自責点2ならば合格。
2番手双木も制球がいまいち、双木が残した2死満塁に長谷川大が出てきた。いきなり走者一掃の適時2塁打。おいおい。これで6回裏一挙5失点で0対8。
打線は1安打ながら四球やエラーでチャンスはあったが、例によって適時打がでない。ただ打つだけでは、どうにもならない。
セーフティーバントをやるなり、ダブルスティールをやるなり、どのみちヒットが打てないのならば色々やって欲しかった。
リーグ戦でも東大は犠打が10と圧倒的に少ない。新人戦も同じ。
東大は2年生主体のチームだが2試合共コールド負け。正直言ってこれが、2年生時点での実力差かもしれない。後2年鍛えて4年生時にはリーグ戦で活躍出来るように精進して欲しい。