大学野球の独自システムで学生コーチがある。チームの練習メニューなどを考えたりBチームの指揮をとったり現場の運営をする役割のスタッフ。
主に選手として限界を感じたり故障で選手をあきらめた者がなる例が多い。現在、東大の学生コーチは2、3名。
今回、静岡高出身の奥田選手が学生コーチになるようだ。強豪校出身で期待されたが新人戦出場で終わってしまった。
東大とは言え、強豪校出身でも、最低限、準レギュラー選手でないとリーグ戦のベンチ入りは厳しい。
期待していて卒部した国学院久我山高出身の土井選手もリーグ戦でスタメンで出たりしたが準レギュラーで終わってしまった。とはいえ、学生コーチの役割は重要。皆、頑張って欲しい。
参照動画
動画は約2分。
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