今週末の土曜日4月10日に神宮球場で東京6大学野球2021年春季リーグ戦が開幕する。
東大は開幕日第1試合で午前11時から昨秋優勝校の早大と東大先行で開始。
今季はコロナ禍で昨秋同様、変則開催。2試合総当たりリーグ戦で9回打ち切り、各校全10試合ずつ。勝ち点1点、引き分け0.5点、負け0点で優勝を争う。土日中心に1日2試合、全8週間。内野入場料2000円。
応援団も昨秋同様、外野席で応援。一般客は外野席には入れない。これは一般客や学生と応援団が一体になって応援する東京6大学野球の特色を考えると非常に残念。
今季も全試合無料完全生配信で「BIG6.TV」と「AbemaTV」の2局のネットテレビで見られる。勿論、スマホでも大丈夫。詳しくは「東京6大学野球連盟」のホームページを参照して欲しい。
地上波テレビや衛星波テレビでも数試合放映されるが、ネットテレビの誕生は非常にありがたい。
東大が先日、社会人野球の雄、東芝に善戦した試合の記事が出ていた。少し、持ちあげ過ぎではないかと思うが嬉しい。
参照
「Number Web」2021年4月7日18時
「マスクの窓から野球を見れば」
「東京六大学で“5位”は最下位を意味する」とは言わせない…“東芝を苦しめた”東大野球部、今年は弱くないぞ
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