東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

東京6大学野球「東大、明治にあと一歩及ばず」神宮球場

2022-09-12 05:00:48 | 日記

【秋季リーグ戦】9/11(日)神宮球場
東京大学vs明治大学[2回戦]

東 100 122 001 = 7
明 320 300 03X = 11
東大バッテリー ●松岡由、木戸、平田、綱嶋、齊藤、鈴木健、西山-松岡泰
明大バッテリー 藤江、菱川、渡部慎、○石原、高山ー蓑尾

昨日、神宮球場で東大対明治2回戦を観戦。試合は7対11で明治の先勝。今日、午後1時から3回戦が行われる。

 

これまで東大は善戦の翌日は大敗のパターンが多かったので昨日も、そうならないと良いなと思いながら観戦。

それが明治の先発、大阪桐蔭高卒2年生、藤江から東大の中井が先頭打者ホームラン。

しかし、前日、1イニング投げて連投の東大先発、松岡(由)。1回裏、明治は適時打、2ランホームランなどで3対1と逆転。さらに2回裏、明治は東大のエラーなどで2点追加。1対5。

この辺りで今日は駄目かなという感じになった。さらに4回裏、エラー、適時打などで3点追加。2対8。普通は、ずるずる大差がつくところだが、東大は反撃。

8回表終了時点で6対8まで追い上げた。ところが8回裏、2死1、3塁で東大の投手が鈴木健から西山へ交代。正直言って内心、変えちゃ駄目と思った。

西山は予想通り制球難で四球で2死満塁。押し出しをするのではないかという内容。ストライクを取りに行ったところ走者一掃の3点2塁打。

残り1イニングで2点差とはいえ、勝負の流れは東大に向いていたのが、これでお終い。

9回表、東大の阿久津が明治の5番手、作新学院卒の高山の150キロ近い球をソロホームラン。通算2本目で7対11としたがここまで。

一言で言って東大内野陣の守備が悪かった。エラーや事実上のエラーで投手の足を引っ張った。投手陣は失点程には悪く無かったと思う。

東大は7安打、2本塁打、6四球、7得点、5盗塁、4エラー。明治は13安打、1本塁打、4四球、11得点、7盗塁、2エラー。

第1試合は早稲田が2対0で法政に連勝。勝ち点1をあげた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿