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東京6大学野球「東大エース井澤の自滅で慶応に大敗」神宮球場

2022-10-05 08:34:27 | 日記

【秋季リーグ戦】10/4(火) 神宮球場
東京大学vs慶應義塾大学[3回戦]

東 000 000 020 = 2
慶 512 114 15X = 20

東大バッテリー ●井澤、鈴木太、西山、平田、綱嶋、小髙峯-松岡泰
慶大バッテリー ○増居、森下、前田晃、渡部淳ー宮崎、善波

昨日は、午前中、神宮球場で東京6大学野球「東大対慶応3回戦」を観戦。試合は20対2で慶応が大勝。2勝1敗で勝ち点を挙げた。

東大は善戦したが連敗した早稲田戦から中1日。先発は東大、井澤、慶応、増居の両エース。

間隔たっぷりの増居に対して井澤は先発6回投げて中2日。と言う事は言い訳にはならない。

1回裏、井澤は簡単に2死を取った。ここから四球、死球、3本の適時打、内野安打、この時点で0対3。

東大投手陣は2死を簡単に取ってから簡単に四死球を出す。そして、ボール先行でストライクを取りに行ったところを打たれ失点。このパターンが非常に多い。

今回も同じ。ここで交代させるべきだった。しかし続投。

で2死満塁で投手の増居に押し出しの四球、さらにもう1つ押し出しの四球。これで0対5事実上試合終了。井澤はこの回で交代。

後は慶応は毎回安打、毎回得点。

東大は8回表、慶応の3番手、元プロ野球広島カープの前田智徳氏の子息の1年生前田(晃)から2点返すにとどまった。

東大は5安打、3四球、2得点、1盗塁、2エラー。慶大は24安打、11四死球、20得点、1盗塁、0エラー。

東大は、今週末は対立教戦。今度こそ勝ち点を取りたい。

第2試合は立教が9対4で法政を破り勝ち点獲得。



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