【夏季オープン戦】8/23(月) 明治安田生命グリーンパーク
東大vs明治安田生命
東大 000 101 001 = 3
明 安100 040 10X = 6
本日、午前中、東大は社会人企業チームの強豪、明治安田生命と対戦。残念ながら３対６で惜敗。
正直言って相手はベストメンバーではないと思うがそれでも社会人の強豪チームに東大が勝つのは、簡単ではない。
明治安田生命には春季リーグ戦前に行う東京６大学対社会人対抗戦で４年前の２０１７年、東大のエースだった宮台（現ヤクルト）が２対０で完封勝ちしたのを観戦した。東大が、この対抗戦で社会人チームに勝ったのは、この１勝のみ。
今春も東芝相手に２対０で勝っていたが９回、３失点、２対３で惜敗。昨春はNTT東日本に５対５で引き分け。
２０１９年春のオープン戦ではNTT東日本に０対２５で負けたのを考えれば結構、善戦しているじゃないかと思う。
【夏季オープン戦】8/21(土) 獨協大グラウンド
東大対獨協大
東 大000 000 000 = 0
獨協 022 000 00X= 4
本日、午前中、東大は獨協大とオープン戦を行い、０対４と完封負け。
獨協大は春季、首都大学リーグ２部２位。このところ東大のオープン戦は雨天でもないのに中止になるケースが多い。
東大Bチームも含めると５試合連続中止。この日もBチーム戦は中止。ここまで２３試合中１２試合が中止。
オープン戦の戦績は、さほど重要ではないが、ここまでAチームは３勝３敗、Bチームは３勝２敗。この後も既に２試合中止が決定している。やはりコロナ禍の影響か。
次戦は、社会人の強豪、明治安田生命と８月２３日（月）相手グラウンドで対戦予定。これから強豪チームとの対戦が始まる。
現在の東大野球部の投手陣。故障していなければリーグ戦ベンチ入りは、まずエースの井澤を始め第二エースの西山の３年生コンビ。
それに４年生の唯一、１勝を挙げている奥野、さらに小宗、柳川、大久保あたり。他に３年生の岸野、２年生の鈴木健、松岡（由）ぐらいか。
第２戦に先発することが多い３年生の西山慧は、土浦一高出身。３回位までは抑えるが二回り目に捕まることが多い。連敗を止めた対法政戦では中継ぎで２回無失点に抑えた。
ここまで通算１６試合に登板、０勝１０敗、防御率９．１７。良い球もあるのだが防御率が良くない。課題は、やはり制球力。
参照動画
【夏季オープン戦】8/16(月)成蹊大グラウンド
東大（B)vs成蹊大学
東大010 001 000 = 2
成蹊005 014 30X= 13
東大Bチームは本日午前中、東都大学リーグ３部５位の成蹊大と対戦、２対１３で大敗。
東大も部員数が１３０名近くなったのでBチームと言っても誰が出るかで、かなり実力差が出る。現在、昔と違って公式ホームページにオープン戦の詳報を出さないので詳しくは分からない。
先日、Bチームは、東都大学３部リーグ優勝校の学習院大に１４対１２で勝利。それだけに、この大敗は、いただけない。
通常、Bチームは学生コーチが指揮をとるが写真を見ると井手監督、大久保助監督が同行したようだ。ともあれ、何とかBチームから１人でも２人でもリーグ戦で使える選手が出て欲しい。
【京都大学定期戦(双青戦)】8/11(水)わかさスタジアム京都
東京大学vs京都大学
東大 000 010 000 = 1
京大 100 010 00X = 2
昨日、東大野球部は京都に遠征。恒例の対京大定期戦いわゆる双青戦で1対2と惜敗。昨年はコロナ禍で中止。2017年以来の敗戦となった。
京大は春季、関西学生リーグ最下位。これで双青戦は通算、東大の53勝26敗。
詳細は分からないが投手陣は2失点と良かった。ただ同点に追いついた直後、勝ち越されるという悪い展開は、リーグ戦でも、よく見かける、いただけない展開。
