２０２１年１１月１９日（金）草薙総合運動場野球場
中京大学 vs 日大国際関係学部
中 京 100 120 000=4
日大国際 000 000 000=0
中京大バッテリー 中川—牧山、関岡
日大国際バッテリー 入野、勝俣、今野、塚本—中込、十津川
中京大学 vs 慶應義塾大学
中京大学 000 023 000 =5
慶應義塾 002 100 100=4
中京大学バッテリー 清水、漢人、磯貝-牧山
慶應義塾バッテリー 谷村然、宮野、前田、駒形、福住-捕手宮崎、永田、本間
今日から３日間、静岡県で第四回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡が行われる。勿論、東大野球部も参加。下級生主体のリーグ戦で今年は１１大学、７高校が参加する。
使用球場は、草薙球場総合運動場硬式野球場、清水庵原球場、西ケ谷総合運動場野球場の3球場。2021年は3日間で計20試合を行う。入場無料。
東大は１１月２０日（土）１１時半から対筑波大戦を清水庵原球場で行い、１１月２１日（日）８時半からは対東海大海洋学部戦、１１時半から対清水市立高校戦が西ヶ谷総合運動場野球場で行う。
東京６大学野球リーグからは東大他、慶応、早稲田、立教、明治の５大学が参加予定。
今年は私は行けないが地元の方は是非、観戦に行って欲しい。
参照動画
東大硬式野球部でも２０２２年体制がスタートした。まず１、２年生が週末、静岡でオータムフレッシュリーグ３試合。
その後、東大球場で無観客でＢチームのオープン戦が２試合。
それに先立って松岡泰希新主将のご挨拶動画が公開された。松岡は東京都市大付属高校卒。通算３５試合出場で打率.２２１、打点７、盗塁２。東大捕手には珍しい６大学でも屈指の強肩捕手。
参照動画
東大野球部で２０２２年度新体制が発表されたが、２０２１年度副将として頑張った水越健太（明和高校卒）。
４年生になり２塁手として頑張った。特に盗塁で春６個、秋５個、合計１１個。東京６大学現役５位タイ。
４年生になり２塁手でレギュラーになった。
下級生時代、東大球場でのオープン戦時、まだ捕手として出て居たが守備の時、真っ赤なヘルメットを被って守りについていたのが印象に残っている。
リーグ戦通算３９試合出場、打率.１９５、７打点、１１盗塁。
参照動画
東京大学硬式野球部２０２２年度新体制が発表された。
主将)松岡 泰希(育3/捕手/東京都市大付)
副将)西山 慧(工3/投手/土浦一)、宮﨑 湧(育3/外野手/開成)
主務)田中 平祐(養3/ラ・サール)
副務)小野 優華(工3/青島二)、増田 萌衣(文3/筑波大附)
予想通り松岡捕手が主将に選出された。新年度は最下位脱出を目指して頑張って欲しい。
写真は左から田中、西山、松岡、宮崎。