東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

野球「地上波放映の無いプロ野球CSと独立リーグ入り、ソフトバンク入りする東大野球部選手」

2021-11-11 08:16:19 | 日記

私は今年になってテレビをほとんど見なくなった。つまらないからだ。クイズやバラエティなど見たくないし偏向ニュースも見たくない。

新聞は10年ほど前から取っていない。プロ野球も、ずいぶん前から関心が無くなった。

それでも、久しぶりにクライマックスシリーズでも見ようかと思ったら地上波テレビでの放映が無い。

近年、プロ野球の地上波放映が激減しているのは知っていたが、クライマックスシリーズまで放映無しとは思わなかった。

関西地方では放映されたのか試合途中で打ち切りされ阪神ファンが怒っているとニュースに出て居たが東京では放映すらない。

BSなどでは放映したようだが私はケーブルテレビの一番安いプランに入っているので地上波しか映らない。日本シリーズやクライマックスシリーズぐらいは地上波で流してほしい。

話は変わるが応援している東大野球部から今年、高橋佑太郎選手が独立リーグの「高知ファイティングドッグス」入団が決定した。東大から独立リーグ入りは2人目。

さらに学生コーチ兼データアナリストの斎藤周がプロ野球ソフトバンクのGM付きデータ担当で働くことも決定。彼は「キーエンス」内定を断ってのもの。2人共頑張って欲しい。


東大野球部「高橋佑太郎選手、独立リーグ入り決定」

2021-11-08 13:06:56 | 日記

以前から東大野球部で野球継続予定と表記されていた高橋佑太郎内野手(私立武蔵高校卒)の独立リーグ「四国アイランドリーグプラス」の「高知ファイティングドッグス」入りが決定した。

彼は東京6大学野球では9試合に主に代打で出場、打率.111。

東大OBの独立リーグ入りは井坂肇投手(都立日比谷高校卒)以来か。井坂は4年ほど2球団に在籍後引退。現在は北海道の道都星槎大学で助教兼野球部コーチ。

高橋にも納得が行くまで頑張って欲しい。


東京6大学野球・動画「日米野球と野球の伝来」

2021-11-07 14:12:48 | 日記

昭和7年(1932年)4人のMLB関係者が来日。東京6大学各大学に指導した貴重な映像。動画は約8分。東京6大学野球連盟からお借りしました。

参照動画

「東京6大学野球連盟公認アーカイブチャンネル」

「日米野球と野球の伝来(昭和7年/立教大学野球部MLB選手の野球指導映像」

 


東大野球部・動画「大音主将のお礼のご挨拶と斎藤学生コーチのソフトバンク入り」

2021-11-06 06:37:23 | 日記

東京6大学野球、秋季新人戦が終わり、後は静岡で行われる下級生のフレッシュリーグ戦の3試合のみ。

野球部の公式ホームページに大音周平(おおと・しゅうへい)主将のお礼のご挨拶動画があった。

大音主将は神奈川県立湘南高高卒。湘南高校は、かつて甲子園で全国制覇もなしとげ近年は、常に東大野球部の中心選手を送りこんでくれている高校。

先代主将の笠原氏は大音と湘南高校の同期。大音は浪人して1学年下になった。ヤクルトの宮台も湘南高卒。

大音は早くから正捕手になったが1年下に強肩の松岡捕手が現れたため4年生になって3塁手にコンバートされたが、中軸として頑張った。通算成績56試合、.206、1ホームラン、6打点、6盗塁。卒業後は大学院進学予定。

又、学生コーチ兼データアナリストとして頑張った4年生の斎藤周が就職内定していた「キーエンス」を断り4月からプロ野球「ソフトバンク」でGM付きデータ分析担当として働くことが決まった。こちらも頑張って欲しい。

参照記事

「東大硬式野球部」動画

「スポーツ報知」2021年11月5日


東京6大学野球・新人戦「東大、立教に惜敗で最下位」神宮球場

2021-11-05 06:57:02 | 日記

【秋季フレッシュトーナメント】11/4(木)神宮球場
5位6位決定戦
東京大学vs立教大学

東大 000 000 000 = 0
立 大000 100 20X = 3

東大バッテリー ●原、青木、長谷川大ー内田
立教バッテリー 〇沖、又吉、塩野目ー戸丸

昨日は、神宮球場で東京6大学野球・新人戦5位6位決定戦「東大対立教戦」を観戦。

昨日は3試合行うので第1試合のこの試合は午前8時試合開始。久しぶりの早朝試合。朝の神宮外苑周辺は人も少なく緑も多く気持ちが良い。

定番の2階席で観戦。2階席は到着時、誰もいなかった。その後、2人程来場。

試合は、東大がコールド負けを喫した前2試合と違って善戦したが0対3で敗戦、最下位となった。

私は東大の先発が松岡由ではなくベンチ入りもしていないと知った時、この試合もコールド負けかなと思った。

2年生の先発、原は以前、新人戦で観て良い投手だなと思った記憶がある。この日も4回1失点に抑えた。この1点も不運な内野安打が2本続いたのが、きっかけなので仕方が無い。もう1、2回いけたかもしれない。

2番手の2年生、青木も良かった。対早稲田戦は登板して、いきなりコールド負け打を打たれて、よく分からなかったが、この日は悪く無かった。

0対1から7回裏、ソロホームランを打たれ、その後、3塁打も打たれ、この後、捕手のパスボールで2失点だが、仕方なし。

3番手の1年生、長谷川大も1回無失点。東大3投手が良かったのは3人で2四球しか出さなかったこと。四球を出さなければ、何とか勝負にはなる。

但し、東大打線は3試合共、無得点。この日も1安打。3試合で3安打、2安打、1安打では貧弱すぎる。

この試合東大打線は1安打、1四球、無得点、無盗塁、1エラー。立教は7安打、2四球、3得点、2盗塁、2エラー。

この結果、今回の新人戦の優勝は早稲田。2位法政、3位タイで慶応と明治、5位立教、6位東大となった。