3/26(土)白鴎大球場
東京大学vs白鷗大学
東 大000 000 000 ＝ 0
白 鴎100 030 32x ＝ 9
東大は、本日、白鴎大グラウンドで白鴎大とオープン戦。結果は０対９で完敗。白鴎大は関甲新学生リーグ１部２位の強豪校。
一昨日の社会人対抗戦の対SUBARU戦といい、強豪チーム相手だと、なかなか東大打線では得点が出来ない。
詳細は分からないが中盤以降、投手陣が大量失点しているところを観ると先発は、何とかなりそうだが中継ぎ以降が予想通り不安だ。
１イニングで良いから無失点で抑えられる投手が５人位欲しい。
東京６大学対社会人対抗戦２日目第１試合は、明治安田生命が早稲田に１２対４と大勝。今季の早稲田は東大投手陣が抑えられれば勝てそうだ。第２試合は三菱重工Eastが慶応に５対１で勝利。
3/25(金)神宮球場
東大vsSUBARU
東大 000 000 000 = 0
SUB 201 001 21X =7
東大投手 ●井澤、齊藤、小髙峯、鈴木健－松岡泰
SUBARU投手 ○八野田、手塚ー君島、笹谷
毎年、東京６大学野球春季リーグ戦前に行われる社会人野球との対抗戦。第１日第１試合は、法政が日本製鉄かずさマジックに４対３で勝利。第２試合に行われた東大対SUBARUは、SUBARUが７対０で快勝。
東大は３安打、４四球、２エラー、無得点。SUBARUは１２安打、２四球、０エラー、７得点。
東大は１回表一死満塁のチャンスを松岡、別府が凡退。
その裏、東大は先発の井澤がピンチにけん制暴投と適時打で２失点。３回裏にも相手打者にランニングホームランをくらった。
見て居ないので何とも言えないがレフトの宮崎が、拙いプレーをしたのではないか。井澤は５回を４安打１四球３三振、自責点３とまずまず。
継投した斎藤、小高峰、鈴木健は、いずれも１回ずつ投げたが良くなかった。鈴木健は期待しているのだが、どうもいまいち。しかし、投手陣あわせて２四球は良かった。
打線は３安打とは言え何回かチャンスはあったのだが零封された。このあたり何とか得点をとれないと東大は勝てない。この試合、結果は実力通りだが井澤に続く投手が出てこないと今季は厳しい。
東大スタメン
①９阿久津[4年/宇都宮]
②６中井[4年/土浦一]
③７宮﨑[4年/開成]
④３梅林[3年/静岡]
⑤２松岡泰[４年/東京都市大付]
⑥８別府[3年/東筑]
⑦５浦田[4年/金沢泉丘]
⑧４林遼[4年/甲陽学院]
⑨１井澤[4年/札幌南]
3/23(水) 星槎中井スタジアム
東大vs星槎道都大学
東大 104 110 000 ＝ 7
星槎 800 100 00x ＝ 9
昨日、東大は星槎道都大学と対戦。７対９で惜敗。星槎道都大学は、昨季、札幌学生リーグ１部５位。
しかし、星槎道都大学はコロナクラスター発生で１０試合中５試合不戦敗。本来は南北海道の強豪チーム。ちなみに東大野球部ＯＢで独立リーグでもプレーした井坂肇が星槎道都大学の助教兼野球部コーチを務めている。
さて、この試合、東大は先制したが、１回裏一挙８失点。その後、打線が頑張って２点差まで追い上げたが及ばなかった。
詳細は不明だが１回裏に一挙８失点は、いただけない。とはいえ、失点は１回裏と４回裏の２イニングだけ。
オープン戦だから仕方が無いが公式戦でもビッグイニングを作られることが多い。
公式戦でも東大はベンチ入り投手が５人の場合が多い。他大学は７人位入れて居る。
東大の野手は、さほど打てないのだから、投手陣を多めにベンチ入りさせてほしい。
3/20(日)横浜国立大球場
東大vs横浜国立大学
東 大 100 000 214 ＝ 8
横国大 001 000 000 ＝ 1
東大野球部は昨日、オープン戦で横浜国立大に８対１で快勝。
横国大は昨季、神奈川大学野球リーグ２部優勝で今季は１部昇格が決まっている。
今季のオープン戦で東大Ｂチームが６対２２で大敗している。これで東大Ａチームは、オープン戦３勝４敗。
3/19(土) 平成国際大球場
東京大学vs平成国際大学
平成000 010 301＝ 5
東大000 010 020 ＝3
東大は昨日、平成国際大学とオープン戦。３対５と惜敗。
平成国際大は昨季、関甲新学生野球リーグ１部５位のチーム。
東大は今季のオープン戦の相手が比較的、実力が近い相手が多いので接戦はするが、あと一押しが足りない。
ここまでＡチームは２勝４敗。Ｂチームは０勝３敗。通算すると２勝７敗。
