昨日の練習から新しいボール回しを導入しました
投げて→走って→捕って→投げて→走って→捕って→
これらの繰り返しです
感の良い子はすぐに覚えますが
わからない子は繰り返しやっていくしかありません
そもそもですが
ちゃんと投げれて、ちゃんと捕れることが条件
それに合わせて予測することも必要となってきます
何をするにしても
もっとも大切なのは「キャッチボール」
3月までに全員がバッチリできるように
練習していきましょう!
昨日の練習から新しいボール回しを導入しました
投げて→走って→捕って→投げて→走って→捕って→
これらの繰り返しです
感の良い子はすぐに覚えますが
わからない子は繰り返しやっていくしかありません
そもそもですが
ちゃんと投げれて、ちゃんと捕れることが条件
それに合わせて予測することも必要となってきます
何をするにしても
もっとも大切なのは「キャッチボール」
3月までに全員がバッチリできるように
練習していきましょう!
一生懸命に取り組めば
良くも悪くも
しっかりと想い出に残ると思います
少年野球時代?
「あんまり覚えてないわ」
それじゃ寂しすぎると思いませんか?
準備や片付けが絶望的に遅い
何回言ってもちゃんとできない子もいれば
何も言わないのにテキパキやる子もいる
なんとなく感じることは
長男長女は比較的テキパキやりますが
下の子はできるだけ楽な方法を探す
ただ一般的に運動能力は
下の子のほうが発達する傾向にあるらしいのですが
それは一生懸命にできる子に限られるのだろうか?
ただ一生懸命にやるってことが
どういうことなのか
わからないだけなのかもしれません
本当に一生懸命に走れば
普通はこうなります
タイムを縮めようと思ったら
余力を残しても仕方ないのですが
最初から100周くらい走らないといけないという感覚(ペース)で
8周を走り終えたとしても
そりゃ走り終えた後に歩き回れますよね
全力を出し切る!
この感覚を早く覚えてほしいと思います
低学年の選手のやる気スイッチは
指導者が入れてあげる必要があります
少し前にスイッチが入った「ひろと君」
知らないうちにスイッチが切れてた
最近スイッチが入った「あおい君」
2回目のポール走でスイッチが切れかけてた
「ゆうた君」は勝手にスイッチが入ってた
とりあえず順番にスイッチを入れてあげようと思います
高学年の選手のやる気スイッチは
そろそろ自分で入れることを覚えないと
この先苦労すると思います
5年振りに合同チームを結成し
大垣大会と東海環境サービス杯に
参戦させていただきました
今回はRookiesの五、六年生(5名)と
大矢知さん、浜田さん、朝上さんの六年生(計9名)に
合同チームに加わっていただき
約2カ月にわたって一緒に活動させていただきました
各チームの関係者の皆様には
ご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました
一言で言うと
「めっちゃめちゃ楽しかったです」
野球のレベルや質が上がることはもちろんですが
各チームで育った選手達の礼儀正しさや
準備や片付けを積極的に行う姿
選手同士の会話を聞いていると
野球が好きなことや野球に対する取り組み方など
うちの選手達には、とても良い刺激になったと思います
特に大矢知さんには合同の期間中
うちの四年生以下の団員の面倒をみていただき
この短期間でのちびっ子達の成長が感じられるほどでした
本当にありがとうございました
合同チームにご協力いただいた各チームの皆様には
今後とも良い交流をしていただけますよう
よろしくお願いいたします
そして今日も寒い中
子ども達は元気に練習にやってきました
寒くなってきましたね
この寒い中、子ども達は毎日グラウンドにやってきます
そして「駅伝に向けて!」とか言われながら
ポール走を必死に走ります
もはや「野球が好きだから」なんて言葉だけでは
片付けられません、、、
辛い練習もある中で頑張ってる子ども達に残したい物
それは「強い精神力や元気で丈夫な身体」の土台作り
50歳を過ぎても元気に走り回れる身体には
幼少期の過ごし方が土台となっております
今で言うところのゴールデンエイジの過ごし方
詳細は割愛しますが
今でも子ども達と一緒にプレーできる
丈夫な身体に感謝しております
人の幸せってなんなのでしょうか?
地位や名誉?お金?
勿論、それらがあれば幸せを感じられるかもしれません
ただ、究極の幸せは
いつまでも健康で元気に過ごせることだと思います
暑い日も寒い日も頑張って来てくれる子ども達には
せめてこの時期に「強い生命力」を蓄えてもらえるよう
私も頑張ってグラウンドに行って
子ども達と一緒に汗を流したいと思います