
2008年の夏の初テント泊縦走の記録です。
2008年黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・雲の平へ。【前編】
6:30出発
もっと早く出るはずが、テントの撤収に時間がかかって
大幅に予定をオーバー。
三俣山荘にいくともうほとんど出発したあとで、鷲羽岳へ登る人たちが見える。
斜面をジグザグジグザグ・・・。
富士山の登りに似てるかも。
飽きそうな単調な登り道なんだけど、
まわりにひろがってる景色が気持よくて
どんどん登れちゃう♪

遮るものも何もなくて、遠くの山々まではっきり見える。
昨日越えてきた黒部五郎岳のカールが大きい。

しょっちゅう足をとめて、景色にみとれてしまう。

すこし登ると、また景色がかわる。


山頂に着くと、
燕岳から槍ヶ岳へつづく表銀座、後立山連峰、白山、乗鞍岳などなどがずらり。

まだまだ修行中のやまのぼ隊。山座同定はかなりあやしいです。
朝の澄んだ空気が気持よくてまったり。

ツアーの人たちは記念写真を撮ってあっというまにお次の山へ。
急に静かになった山頂。もったいない感じがしたので
もうちょっと静かな山頂を満喫してから私たちも水晶岳へ向かう。

縦走路は色とりどりの高山植物が満開。




縦走路の途中にある水晶小屋はとても小さなかわいい小屋。
また、ここまで戻ってくるのでザックを置いて水だけ持っていきます。
小屋のアルバイトの女の子がかわいくて、隊長は帰ってきてからも
水晶の女の子はかわいかった~♪とウットリ。。。


疲れて一歩一歩がたいへんだったのが、ウソみたいに軽く歩ける!
荷物がないってこんなに楽だったのか~。。。


登山道がキラキラしてるな~って思ったら
そのへんに水晶がゴロゴロ。
最後の急な登りをいくと山頂にとびでる。
山頂はすごく狭くて、岩がごろごろでちょっと足場が悪い。
そんな山頂の標識のまえで、ツアーの方々の記念写真待ち行列ができていた。
写真が最優先だからわたしたちや他の個人で来ている人が邪魔になるから
奥へ行こうとしても通してくれない。
「次はあたしよ」「二人で撮ろうよ」「こっちのカメラでもう一枚」
つぎつぎ飛び交うおばちゃんたちの声。

ちょっとデパートのSALE会場みたいなやかましさ。
この喧騒から離れたくて、隙をついて写真を撮ってさっさと下山。

水晶小屋に戻って、バンダナとお水をお買い上げ。
水晶をデザインした藍染のバンダナはすごくステキ。
ザックを背負うとがくっとペースダウン。
重い~(´Д`)
雲の平と鷲羽岳への分岐で太郎平小屋で同宿だった
中高年グループとばったり。昨日は黒部五郎小舎に泊まったそう。

縦走路の先にかなり遠くに山が見える。
えっ、まさか祖父岳?
あれを超えないと今夜のお宿にはつきません・・・。
祖父岳の方向にはガスが湧いていて天気が崩れそうな雰囲気。
地図に50分とでているのがウソじゃないかと思うくらい遠い。
雪渓とハシゴを過ぎてケルンの並ぶ山頂に13:30到着。
ガスでグレーのなかにぼんやりいくつもケルンが・・・。
展望は当然ゼロ。

とつぜん雪渓を踏み抜いて、右足が太ももまではまりました。
足を引っこ抜いて歩き出しても、そろそろ疲れもあってなんか不機嫌モードのスイッチオン!
隊長に八つ当たりして雲の平山荘でケーキセットをおごってもらう約束で機嫌をなおします。
あれ?鬼嫁?
ガスが晴れてきて、雲の平を見下ろしながらガレ場の急斜面を下る。
下からはおばさんグループがこっちでいいんですか~?って
ハァハァ登ってくる。
すぐ下の雪渓がベンガラが撒いてあるのに×印があって大きく迂回してきたとのこと。
今から水晶小屋まで行くのは時間的にきついだろうなぁ
と思いつつ、他に小屋もないので頑張ってくださいと見送る。
下りの雪渓の入口にはベンガラがあるだけ。
普通にわたると確かに反対には×印。
一方通行?

道は木道に変わって、ひたすら歩く。

木道だからラクチンかと思ったら、これが意外とアップダウンつきの木道で。。。

もうグダグダに疲れていて、今朝テントの撤収に時間がかかった不安や
明日の行程の長さにも不安で、ここでとうとうテント泊から
小屋泊へ変更決定!!

まっすぐ雲の平に下りるコースは
通行不可なので、ひたすら雲の平を眺めながらぐるっと木道コースを歩く。

かなり木道に飽きたころ雲の平山荘に到着14:50。
私はレアチーズケーキのセット、隊長はチョコレートケーキのセット。
久しぶりの甘くて冷たいケーキでしあわせ♪
コーヒーか紅茶のセットで900円なり。
小屋には水がないので、お散歩がてら水場まで。

歩きたくなければ湯ざましはもらえます。
テント張らないでずるしちゃったからね~。水くらいは汲みにいかないとね!

スイス庭園に寄り道して水場へ。

テント場の水場の水はすごく冷たくておいしい水です。
そばに黒ユリが咲いていてかわいかった。

晩ごはんは具だくさんの粕汁。あったまっておいしかった。
小屋の方の、どうして粕汁なのかという解説つきでした。

隊長が左利きなので、配膳が左利き仕様(*^_^*)
このあと、また外の景色を眺めたり。。。
ごはんの後片付けもしなくていいし、小屋泊まりはやっぱり時間のゆとりがあって
のんびりですなぁ~♪

夕日に染まる山を眺める時間もたっぷり。

この日の小屋は空いていたので、ふとんは一人一枚でちゃんと使えました♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最終日。5:20出発。

アラスカ庭園は気がつかないまま通過。
木道をひたすら歩く。黒部五郎岳をずっと眺めながら歩く。
ガイドブックには木道終点から急な滑りやすい岩場とあったので、まだかまだかと
気になって早足になっていたみたい。
結局、ここの木道はコースタイムの半分くらいで歩いてしまった。
薄暗い樹林帯に入ると、もう本当にすべりやすい岩ゴロゴロの下りがはじまる。

岩が大きくてまたぐのも乗っかるのも大変!
このあたりから薬師沢小屋に泊まった人たちがどんどん登ってくるのに出会う。
同じ年くらいの単独の女性もいて、すごいなぁ~って見とれてしまった。
樹林の隙間から向いの稜線のず~っと上の遠くにに小さく小さく太郎平小屋が見える。
まだまだだと思うとちょっとげんなり(´Д`)
こういうところは、下りの方がラク?登りの方がラク?
沢音が聞こえてきて小屋が見えてくる。

ロープでずるずるな斜面を下ると、かわいい道標が。
そういえば雲の平から高天原温泉小屋が見えたっけ。この山旅を計画してるとき
ほんとうは高天原温泉もコースに入れたかったんだけど、自分の体力と
会社の休みを考えてあきらめました。

いつか温泉入りに行こう!!!


ほんっとにここの水はおいしい。薬師沢小屋を過ぎると気持ちのいい木道。

お花満開でした。




太郎平小屋について、小屋でお昼ごはん。まだランチには早くて30分くらい待ってカレーを注文。
食べてるうちに雲行きがあやしくなってくる。
初日みたいな天気になってしまい、登山口への下りはまた薬師岳も雲の中。
とってもたのしい大満足な夏休みでした。

いま思い返してみても、楽しいかったなぁ~とウットリ♪
百名山に3つも登れるゴールデンコースだ!!と勢いで行ってしまったけど。
結局テントは1泊しかできず、重荷になっただけなへなちょこぶりだけど。
山ごはんもたいしたものは食べてないけど。
でも2度とない初めてのテント泊!
ことしはまだテント出してないけど、そろそろどこか行きたいな~。。。
2008年黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・雲の平へ。【前編】
6:30出発
もっと早く出るはずが、テントの撤収に時間がかかって
大幅に予定をオーバー。
三俣山荘にいくともうほとんど出発したあとで、鷲羽岳へ登る人たちが見える。
斜面をジグザグジグザグ・・・。
富士山の登りに似てるかも。
飽きそうな単調な登り道なんだけど、
まわりにひろがってる景色が気持よくて
どんどん登れちゃう♪

遮るものも何もなくて、遠くの山々まではっきり見える。
昨日越えてきた黒部五郎岳のカールが大きい。

しょっちゅう足をとめて、景色にみとれてしまう。

すこし登ると、また景色がかわる。


山頂に着くと、
燕岳から槍ヶ岳へつづく表銀座、後立山連峰、白山、乗鞍岳などなどがずらり。

まだまだ修行中のやまのぼ隊。山座同定はかなりあやしいです。
朝の澄んだ空気が気持よくてまったり。

ツアーの人たちは記念写真を撮ってあっというまにお次の山へ。
急に静かになった山頂。もったいない感じがしたので
もうちょっと静かな山頂を満喫してから私たちも水晶岳へ向かう。

縦走路は色とりどりの高山植物が満開。




縦走路の途中にある水晶小屋はとても小さなかわいい小屋。
また、ここまで戻ってくるのでザックを置いて水だけ持っていきます。
小屋のアルバイトの女の子がかわいくて、隊長は帰ってきてからも
水晶の女の子はかわいかった~♪とウットリ。。。


疲れて一歩一歩がたいへんだったのが、ウソみたいに軽く歩ける!
荷物がないってこんなに楽だったのか~。。。


登山道がキラキラしてるな~って思ったら
そのへんに水晶がゴロゴロ。
最後の急な登りをいくと山頂にとびでる。
山頂はすごく狭くて、岩がごろごろでちょっと足場が悪い。
そんな山頂の標識のまえで、ツアーの方々の記念写真待ち行列ができていた。
写真が最優先だからわたしたちや他の個人で来ている人が邪魔になるから
奥へ行こうとしても通してくれない。
「次はあたしよ」「二人で撮ろうよ」「こっちのカメラでもう一枚」
つぎつぎ飛び交うおばちゃんたちの声。

ちょっとデパートのSALE会場みたいなやかましさ。
この喧騒から離れたくて、隙をついて写真を撮ってさっさと下山。

水晶小屋に戻って、バンダナとお水をお買い上げ。
水晶をデザインした藍染のバンダナはすごくステキ。
ザックを背負うとがくっとペースダウン。
重い~(´Д`)
雲の平と鷲羽岳への分岐で太郎平小屋で同宿だった
中高年グループとばったり。昨日は黒部五郎小舎に泊まったそう。

縦走路の先にかなり遠くに山が見える。
えっ、まさか祖父岳?
あれを超えないと今夜のお宿にはつきません・・・。
祖父岳の方向にはガスが湧いていて天気が崩れそうな雰囲気。
地図に50分とでているのがウソじゃないかと思うくらい遠い。
雪渓とハシゴを過ぎてケルンの並ぶ山頂に13:30到着。
ガスでグレーのなかにぼんやりいくつもケルンが・・・。
展望は当然ゼロ。

とつぜん雪渓を踏み抜いて、右足が太ももまではまりました。
足を引っこ抜いて歩き出しても、そろそろ疲れもあってなんか不機嫌モードのスイッチオン!
隊長に八つ当たりして雲の平山荘でケーキセットをおごってもらう約束で機嫌をなおします。
あれ?鬼嫁?
ガスが晴れてきて、雲の平を見下ろしながらガレ場の急斜面を下る。
下からはおばさんグループがこっちでいいんですか~?って
ハァハァ登ってくる。
すぐ下の雪渓がベンガラが撒いてあるのに×印があって大きく迂回してきたとのこと。
今から水晶小屋まで行くのは時間的にきついだろうなぁ
と思いつつ、他に小屋もないので頑張ってくださいと見送る。
下りの雪渓の入口にはベンガラがあるだけ。
普通にわたると確かに反対には×印。
一方通行?

道は木道に変わって、ひたすら歩く。

木道だからラクチンかと思ったら、これが意外とアップダウンつきの木道で。。。

もうグダグダに疲れていて、今朝テントの撤収に時間がかかった不安や
明日の行程の長さにも不安で、ここでとうとうテント泊から
小屋泊へ変更決定!!

まっすぐ雲の平に下りるコースは
通行不可なので、ひたすら雲の平を眺めながらぐるっと木道コースを歩く。

かなり木道に飽きたころ雲の平山荘に到着14:50。
私はレアチーズケーキのセット、隊長はチョコレートケーキのセット。
久しぶりの甘くて冷たいケーキでしあわせ♪
コーヒーか紅茶のセットで900円なり。
小屋には水がないので、お散歩がてら水場まで。

歩きたくなければ湯ざましはもらえます。
テント張らないでずるしちゃったからね~。水くらいは汲みにいかないとね!

スイス庭園に寄り道して水場へ。

テント場の水場の水はすごく冷たくておいしい水です。
そばに黒ユリが咲いていてかわいかった。

晩ごはんは具だくさんの粕汁。あったまっておいしかった。
小屋の方の、どうして粕汁なのかという解説つきでした。

隊長が左利きなので、配膳が左利き仕様(*^_^*)
このあと、また外の景色を眺めたり。。。
ごはんの後片付けもしなくていいし、小屋泊まりはやっぱり時間のゆとりがあって
のんびりですなぁ~♪

夕日に染まる山を眺める時間もたっぷり。

この日の小屋は空いていたので、ふとんは一人一枚でちゃんと使えました♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最終日。5:20出発。

アラスカ庭園は気がつかないまま通過。
木道をひたすら歩く。黒部五郎岳をずっと眺めながら歩く。
ガイドブックには木道終点から急な滑りやすい岩場とあったので、まだかまだかと
気になって早足になっていたみたい。
結局、ここの木道はコースタイムの半分くらいで歩いてしまった。
薄暗い樹林帯に入ると、もう本当にすべりやすい岩ゴロゴロの下りがはじまる。

岩が大きくてまたぐのも乗っかるのも大変!
このあたりから薬師沢小屋に泊まった人たちがどんどん登ってくるのに出会う。
同じ年くらいの単独の女性もいて、すごいなぁ~って見とれてしまった。
樹林の隙間から向いの稜線のず~っと上の遠くにに小さく小さく太郎平小屋が見える。
まだまだだと思うとちょっとげんなり(´Д`)
こういうところは、下りの方がラク?登りの方がラク?
沢音が聞こえてきて小屋が見えてくる。

ロープでずるずるな斜面を下ると、かわいい道標が。
そういえば雲の平から高天原温泉小屋が見えたっけ。この山旅を計画してるとき
ほんとうは高天原温泉もコースに入れたかったんだけど、自分の体力と
会社の休みを考えてあきらめました。

いつか温泉入りに行こう!!!


ほんっとにここの水はおいしい。薬師沢小屋を過ぎると気持ちのいい木道。

お花満開でした。




太郎平小屋について、小屋でお昼ごはん。まだランチには早くて30分くらい待ってカレーを注文。
食べてるうちに雲行きがあやしくなってくる。
初日みたいな天気になってしまい、登山口への下りはまた薬師岳も雲の中。
とってもたのしい大満足な夏休みでした。

いま思い返してみても、楽しいかったなぁ~とウットリ♪
百名山に3つも登れるゴールデンコースだ!!と勢いで行ってしまったけど。
結局テントは1泊しかできず、重荷になっただけなへなちょこぶりだけど。
山ごはんもたいしたものは食べてないけど。
でも2度とない初めてのテント泊!
ことしはまだテント出してないけど、そろそろどこか行きたいな~。。。
くっきーさんは天使?それとも魔女?
また一つ候補が出来てしまいました。
でもでもプランを練っている時間も凄く楽しいんですよね。
いつかは行ってみたいゴールデンコースです。
高天ヶ原温泉も候補に入れちゃおっと(^^)
(仲間に却下されるけど・・・)
黒部五郎は私の中で一番好きな山です!
2005年を思い出すなぁ~。
でも雲ノ平に行っていないんです・・・。
0041様の言うとおり、
山行プランを練っているときって
楽しいですよね!
しかし、うちの鬼嫁から宿泊山行禁止令発令・・・。
日帰り山行のみ化粧品代金と引き替え許可発令・・・。
今年は北アも八も南アも日帰り強行します。
皆様の山行レポで楽しませていただきます・・・。
魔女の称号ありがとうございます(^∀^)
高天ヶ原温泉行きたかったです、ほんとに!!
我が家スピードだと、もう1日必要で
無理だったんですよね~。
お仲間をぜひ誘惑していってみてください。
なんといってもホンモノの秘境の温泉ですし♪
あら!いちばんでしたか!!
あのカールが素晴らしいですよね~(^∀^)
山頂まっしろのまま何も見えなかったら、
キライになるとこでしたよ!危ない、危ない。
アルプスも日帰りですか!!!
よっしーさんの体力なら心配なさそうですが。。。
化粧品代+エステ代と引き換えで1泊できるとか、どうでしょう?
こういうルートで歩いたんだね くっきー家は!
我が家の雨の雲の平とは大違い(笑)
今度は絶対晴れの中歩きたい…
今年もリベンジ行きますよ~(*^_^*)
我が家の目的は高天ヶ原温泉だったのに
全然たどり着けなくって
雨の中 泣く泣く帰ってきたんだよ…
なぜか写真が行方不明になってるんだけど(何で?)
でも雲の平は遠いよね~!
今度は折立からは入らないようにしようって思ってるけどどうなるかな?
くっきーちゃんは百名山ハンターなのね!
凄い 凄い 頑張って~応援してるよ~!
水晶小屋はいいって雲で会った方達が言ってたけど
かわい子ちゃんがいるからか~(笑)
雲でケーキセット食べたの いいなぁ
私達は時間切れ ちーん でした(涙)
やっぱりいいねェ 雲は…
行くぞ~でもまた秋かなぁ
夏休みは短いのよ
くっきーちゃん達みたいな青空の時に行けたらいいな♪
アルプスの気持ちよさがスコーンと伝わってくるレポですねー。
うーん、一瞬仕事の山を忘れ、
夏山気分急上昇です(笑)
朝からいいものを見せていただきました。
矢車草さんちの雲の平レポも見ましたよ(^∀^)
雨のなか、あのコースはきついですね~。
百名山は行けば数えるけど、そんなに積極的じゃないんです。。。
だって同じとこにも、また行きたくなっちゃって
ぜんぜん数増えないから(´∀`)
水晶小屋は、ほんとにかわいいやさしそうな
女の子がいて、
これは男子通うでしょう!!!って
感じでした(^∀^)
お水は天水でそんなに贅沢できないし、
展望もいいけど他にもっといいとこあるし。
夏は小さい小屋だから激混みだし。
イイ!!と言い切る理由はやっぱり女の子かしら?
夏がもっと長ければいいのにね~。
毎年、9月も半ばになるとまた来年かぁ~って
さみしくなります~。
1年中楽しいけど、やっぱり夏山のワクワク感は特別だし。。。
ことしの夏も満喫しましょうね~♪
この頃はまだ熱心に写真とってなくて
いま見ると、これだけ?って感じです。
あっというまに次のピークについちゃって
あいだの写真が無い。。。
それでも、夏山の空気とか匂いとか
思い出して自分の写真でウットリしてました(^v^)
げんさんにも伝染してるといいなぁ~♪
鷲羽…超絶羨ましい!!!
僕らは昨年の夏山縦走で同ルートの逆順で歩きました。
雲ノ平は何も見えなかった、それどころか豪雨で登山道が滝でした。
予定変更で水晶もワリモも踏めず、祖父岳も三俣蓮華もガスの中…ですが百歩譲ってそれはいい。
しかし鷲羽だけは晴れて欲しかった!!ww
鷲羽は高校時代、初めての縦走で踏んだ思い出の山なんです。
まぁその分、最後の最後で黒部五郎が大絶景だったんですけどね。
またもし時間があったら2010年の9月のブログにアップしてあるので写真見てみてください。
今年は鷲羽リベンジをもくろんでいますが…あそこなかなか簡単にいけないので悩みどころであります(´・ω・`)
すっかりブログから離れておりまして。
そろそろ復活しますのでよろしくお願いします。
逆コースの雲の平豪雨ですか!
滝なのが想像つきます。
あの道で豪雨は大変ですよね~。
高校生のころから、山に登っていたみさわさんが
うらやましいです♪
その年のころは山に興味がなかった超インドア派
だったので、戻れるものなら
ワンゲル部に入りたいです。
あ、でも女子校だったから無かったかな?
あとで、黒部五郎のレポのぞきに
お邪魔しますね!
鷲羽リベンジたのしみにしてます。