『おおやま』じゃなくて『だいせん』の方の大山に登ってきました。
ひっさびさの山登りレポです!
しかも百名山。わーい♪
天気予報では、8時過ぎから晴れ予報。
コースタイムもそんなに長くないし、それならばとしっかりホテルで朝ごはんを
いただいて、のんびり出発です(^∀^)
途中でお水を調達!
よ~く見たら、
見なれた南アルプス天然水ではなくて、奥大山天然水でした♪
ランチ食材も昨日のうちに地元スーパーで調達。
ラクチンです♪
米子の駅前から登山口までは、車で30分くらいの道のり。
登山口ちかくまできても、大山は隠れたまま(゜Д゜)
でも、青空ががんばってる感じ。
大山に登るにはいろいろルートがありますが、初めての大山なので
いちばんスタンダードな夏山登山道から登ります。
駐車場から車道を少し登って左側に登山道への入り口があります。
この登山口、駐車場からは見えないけど見つけるのは難しくないです。
ちょっと歩けば普通にそこにある。。。けど、
駐車場でワタシたちより早くとっくに準備完了のおばさんが一人でウロウロ。
駐車場のあっちへいったり、こっちに戻ってきたり。
登山口はどこかと聞かれたので、ワタシたちの登るルートと
登山口はたぶんここを少し登ったらあると思いますよ。とお話しました。
質問したわりには、返事を聞いてないのか、
おばさんはまた反対側へウロウロ。
こっちからは行けないわ~。と戻ってきました。
だからそっちじゃないって言いましたよね?(゜□゜)
ちょうど地元のかたみたいな軽トラがきたので、おばさんはそっちへ行って
また同じ質問をしてました。
結局その方たちは、登山はしないので登山口はわからないらしく
ワタシたちを指して、他のひとに聞いてみなよ~といわれてしまい。。。
信用されてないようなので、気にせず我が家は出発です。
登山口のところで振り返ると、おばさんトコトコついてきてました。
新緑がとってもキレイ。
今日は夏山登山道を登って、時間とか大丈夫そうだったら
下山は元谷経由で大山寺のほうへおりてみようというプラン。
我が家の歩くペースは、自慢じゃないけどぜったい決して速くないです。
だいたいいつもコースタイムより遅いし(゜Д゜ll)
それなのに途中で振り返ったら、さっきのおばさんの姿が小さくなってる。
だいじょうぶかなぁ~と思ったけど、装備もちゃんとしてたみたいだし
一緒に登ることはないかなと思って、先へすすみます。
それにしても、暑い!!!
シャツ1枚でもすでに汗だく。
イワカガミがびっしり咲く登山道は、止まっていれば空気はひんやり。
初めてまっ白なイワカガミを見ました(^∀^)
ひさしぶりの山登りは、ちっともペースがあがりません。
いつものことかな?
ワタシの新しい相棒、オスプレーのザックくんは山の緑とお揃いの色が気にいったんだけど。
新緑の中に入ると同化しすぎて、隊長からちょっと離れると
くっきー消えた!!!というマジックがヽ(^∀^)丿
お寺があるからマジックというより忍法かな?ドロン(^皿^)
遭難したら、見つけてもらえないから派手なザックカバーがいるかも?
あ、隊長の新しい相棒のLEKIくんは、今日がデビューです♪
前に物欲日記でアンチショックつきと言ったけど
まちがいでした。ショックつき。
でも、前に使ってたストックもショックつきなので
気にならないみたい。
長さ調節をクルクルまわさなくていいのが、ラクチンでいいらしい♪
標高が高くなると暑いけど、ときどき冷たい風が吹きぬけて
気持がいい♪
ただ、その風の音がけっこう激しかったりして、
この上はどうなってるんだろう?とちょっと不安も。。。
ず~っと、新緑きれいなブナ林。
隊長はブナがだいすきなので興奮しまくりです。
オオカメノキがちょうどお花の盛りであっちこっちで満開。
あたり一面の緑の景色の中でお花の白がとても目立ちます。
まだ午前中なんだけど、上からはもう下山の方が続々と。。。
『今日はおそく登った方が天気いいよ~。がんばってね!』
みなさん励ましてくれます(^∀^)
この五合目と六合目のあいだくらいのところから日の出が見えるそうです。
道はきちんと整備されていて、さすが人気の山だなぁ~と感心するほど。
山開祭が6月5日(日)に開催されるそうなので、さらに登山者が増えるんだろうな~。
だんだん背の高い木が少なくなって、日差しがガンガン当たって暑いけど、
風が強くなって寒くなってきた(゜∀゜)
さすが、山!
疲れたよ~(´Д`)
お花に励まされながら、風の音にビビりながら一歩一歩進む。
やっと6合目避難小屋へ。
北壁や三鈷峰が目の前に迫ってくるところ。
強い風が吹き抜けて肌寒くなってくる。
ことし初めて会ったショウジョウバカマ。
六合目をすぎて登りはさらに急になって、景色を眺めるフリのごまかし休憩♪
展望はどんどんよくなって、日本海まで見渡せる。
よかった~。海が見たかったんだ!!
風が強いから、雲の動きが速い。
お友達のちょきちゃんは、これを雲のダンス♪って表現するんだけど。
とてもロマンチックに聞こえるけど、
ちょきちゃんのルックスとのギャップがむにゃむにゃむにゃ。。。
ちょっと登場。190センチの大男ちょきちゃん。
見た目とちがって、繊細でカワイイ性格です。
おっと、脱線。
そんな雲のダンスを見ながら、登ります。
大山のてっぺんを隠していた雲を追い払ってくれた強い風。
日本海の丸い湾が見えてきた!
視界をさえぎるものが、もうない。
今回も駄文長くなりそうで【その2】でその景色をお届けします。
ひっさびさの山登りレポです!
しかも百名山。わーい♪
天気予報では、8時過ぎから晴れ予報。
コースタイムもそんなに長くないし、それならばとしっかりホテルで朝ごはんを
いただいて、のんびり出発です(^∀^)
途中でお水を調達!
よ~く見たら、
見なれた南アルプス天然水ではなくて、奥大山天然水でした♪
ランチ食材も昨日のうちに地元スーパーで調達。
ラクチンです♪
米子の駅前から登山口までは、車で30分くらいの道のり。
登山口ちかくまできても、大山は隠れたまま(゜Д゜)
でも、青空ががんばってる感じ。
大山に登るにはいろいろルートがありますが、初めての大山なので
いちばんスタンダードな夏山登山道から登ります。
駐車場から車道を少し登って左側に登山道への入り口があります。
この登山口、駐車場からは見えないけど見つけるのは難しくないです。
ちょっと歩けば普通にそこにある。。。けど、
駐車場でワタシたちより早くとっくに準備完了のおばさんが一人でウロウロ。
駐車場のあっちへいったり、こっちに戻ってきたり。
登山口はどこかと聞かれたので、ワタシたちの登るルートと
登山口はたぶんここを少し登ったらあると思いますよ。とお話しました。
質問したわりには、返事を聞いてないのか、
おばさんはまた反対側へウロウロ。
こっちからは行けないわ~。と戻ってきました。
だからそっちじゃないって言いましたよね?(゜□゜)
ちょうど地元のかたみたいな軽トラがきたので、おばさんはそっちへ行って
また同じ質問をしてました。
結局その方たちは、登山はしないので登山口はわからないらしく
ワタシたちを指して、他のひとに聞いてみなよ~といわれてしまい。。。
信用されてないようなので、気にせず我が家は出発です。
登山口のところで振り返ると、おばさんトコトコついてきてました。
新緑がとってもキレイ。
今日は夏山登山道を登って、時間とか大丈夫そうだったら
下山は元谷経由で大山寺のほうへおりてみようというプラン。
我が家の歩くペースは、自慢じゃないけどぜったい決して速くないです。
だいたいいつもコースタイムより遅いし(゜Д゜ll)
それなのに途中で振り返ったら、さっきのおばさんの姿が小さくなってる。
だいじょうぶかなぁ~と思ったけど、装備もちゃんとしてたみたいだし
一緒に登ることはないかなと思って、先へすすみます。
それにしても、暑い!!!
シャツ1枚でもすでに汗だく。
イワカガミがびっしり咲く登山道は、止まっていれば空気はひんやり。
初めてまっ白なイワカガミを見ました(^∀^)
ひさしぶりの山登りは、ちっともペースがあがりません。
いつものことかな?
ワタシの新しい相棒、オスプレーのザックくんは山の緑とお揃いの色が気にいったんだけど。
新緑の中に入ると同化しすぎて、隊長からちょっと離れると
くっきー消えた!!!というマジックがヽ(^∀^)丿
お寺があるからマジックというより忍法かな?ドロン(^皿^)
遭難したら、見つけてもらえないから派手なザックカバーがいるかも?
あ、隊長の新しい相棒のLEKIくんは、今日がデビューです♪
前に物欲日記でアンチショックつきと言ったけど
まちがいでした。ショックつき。
でも、前に使ってたストックもショックつきなので
気にならないみたい。
長さ調節をクルクルまわさなくていいのが、ラクチンでいいらしい♪
標高が高くなると暑いけど、ときどき冷たい風が吹きぬけて
気持がいい♪
ただ、その風の音がけっこう激しかったりして、
この上はどうなってるんだろう?とちょっと不安も。。。
ず~っと、新緑きれいなブナ林。
隊長はブナがだいすきなので興奮しまくりです。
オオカメノキがちょうどお花の盛りであっちこっちで満開。
あたり一面の緑の景色の中でお花の白がとても目立ちます。
まだ午前中なんだけど、上からはもう下山の方が続々と。。。
『今日はおそく登った方が天気いいよ~。がんばってね!』
みなさん励ましてくれます(^∀^)
この五合目と六合目のあいだくらいのところから日の出が見えるそうです。
道はきちんと整備されていて、さすが人気の山だなぁ~と感心するほど。
山開祭が6月5日(日)に開催されるそうなので、さらに登山者が増えるんだろうな~。
だんだん背の高い木が少なくなって、日差しがガンガン当たって暑いけど、
風が強くなって寒くなってきた(゜∀゜)
さすが、山!
疲れたよ~(´Д`)
お花に励まされながら、風の音にビビりながら一歩一歩進む。
やっと6合目避難小屋へ。
北壁や三鈷峰が目の前に迫ってくるところ。
強い風が吹き抜けて肌寒くなってくる。
ことし初めて会ったショウジョウバカマ。
六合目をすぎて登りはさらに急になって、景色を眺めるフリのごまかし休憩♪
展望はどんどんよくなって、日本海まで見渡せる。
よかった~。海が見たかったんだ!!
風が強いから、雲の動きが速い。
お友達のちょきちゃんは、これを雲のダンス♪って表現するんだけど。
とてもロマンチックに聞こえるけど、
ちょきちゃんのルックスとのギャップがむにゃむにゃむにゃ。。。
ちょっと登場。190センチの大男ちょきちゃん。
見た目とちがって、繊細でカワイイ性格です。
おっと、脱線。
そんな雲のダンスを見ながら、登ります。
大山のてっぺんを隠していた雲を追い払ってくれた強い風。
日本海の丸い湾が見えてきた!
視界をさえぎるものが、もうない。
今回も駄文長くなりそうで【その2】でその景色をお届けします。
大山、さすが独立峰だけあって展望がすごそうですね。
やっぱり日本海側で雪が多いので
ブナ林が広がっているんですね。
私も隊長様同様、ブナ林に興奮しちゃいます。
ブナ林の上は、日本海側の山々の特徴の低木帯になるんですね。
続きを楽しみにしてます!
独立峰の姿が伯耆富士ともいうそうですが、角度によってまったく
形が変わるのでおもしろいし迫力もあります(^∀^)
よっしーさんもブナファンなんですね。
隊長は、『ブナちゃん』と呼びかけてます