七霞山 下山ルート 2018年04月30日 | 2018年山歩き お杉茶屋跡を後に 捻草越えルートを進む 踏み跡さえ無くなった辺り 道標も 登山道を記すテープもなく この赤い標識杭のみが続く…、 ( 周回コースを、 断 念 ) 不気味な いやに鮮やかな色合いの切り株… 引き返しつつ 間違った箇所を探す どうやらここら辺りのようです? ( 右の木に並んで テープが巻いてあり そちらに引き込まれたようです。) ⑤のお杉茶屋跡から 下筒香辻を経て 捻草越え→鞍部→ケヤキ岩→河合橋→317号線→やどり温泉 の予定でしたが ⑤のお杉茶屋跡以降 道標がなく 登山道はあるものの枝道も多く 荒れて不明瞭 ⑦辺りで 道らしい痕跡が無く ルートハンティングを間違えた模様(どうやら破線の道に入り込んだみたいです。) 今回は周回コースを断念して 来た道を折り返すことにしました。 テンナンショウ(マムシ草) ジュウニヒトエ? ミヤマハコベ
玉川峡から、七霞山へ 2018年04月30日 | 2018年山歩き 七霞山 891m (雑木に囲まれ 全く展望はありません) 山頂の三? 三等三角点、(少々地面に埋まり気味…) 一息で頂上のようです。 林道終点の、 お杉茶屋跡の広いスペースを振り返ってみました。 お杉茶屋跡です。 林道終点 林道の正面に、七霞山が迫ります 左端の頂が七霞山で その奥の背景、高野山方面の山並みです。 (右の橋には 奈良県の山が見えます。) 高野山 北東方向に 金剛山がどっしりと構えてます しばし…、左の林道歩きです。 北宿辻に出合います テレビ用のケーブル (黒いパイプ沿いに登ります。) 落ち葉が深い登山道 ( 金網で囲まれた山域は マツタケ山で 進入禁止のようです。) 集落跡を抜け コウヤマキの樹林帯への登山道となります 一軒宿の ” やどり温泉 ” 高野山を源頭景勝・玉川峡の丹生川沿い、 車窓(車を走らせた高野山へと向かう317号線沿い 渓谷美と流れる川の水はとてもきれい!) 『紀伊続風土記』に、 「雲霞の中に聳し高峰」の七霞山へ登る