あ・し・あ・と・・

ボチボチと・・ 山歩き

釈迦岳、下山道(ダケ道)

2020年02月03日 | 2020年 山歩き

 大山口 猿鼻、 正面谷上流を見渡す

 正面谷に架かる丸太橋を渡ると 大山口 です。 イン谷の駐車場に戻る







 カモシカ台 (ベンチのある休憩所)







 北比良峠から南東に下る道を降ります
  (途中 神璽の滝へのショットカット道もありますがガレ場で危険なため ダケ道をグングン下る。)

比良山系、北比良峠

2020年02月03日 | 2020年 山歩き

 北比良峠 (嘗ては比良ロープウエイの山上駅) 比良ロッジの建物や 比良スキー場への玄関口 
 堂満岳 ・ 釈迦岳 ・ スキー場(八雲が原を経て) 武奈ヶ岳 八淵ノ滝  への分岐点です。



 ケルンの背景に コヤマノ岳  その奥に 武奈ヶ岳  が見えます。

 真っ白に雪を頂いた ” 武奈ヶ岳 ”










 北東方向に 先ほど立っていた ” 釈迦岳 ”
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 神璽ノ滝へと下る 滑り落ちるような神璽谷の斜面







 少し遠く 眼下に琵琶湖





 









比良山系、釈迦岳~カラ岳~北比良峠へ

2020年02月03日 | 2020年 山歩き

 ぱーっと視界が開けてきました。



 登り返します



 おお! 草付の馬の背のような…







 斜面の起き側が大きく滑り落ち 緊張するトレースが数カ所あり


 東側に 時折、琵琶湖(近江舞子方面の湖の岸が湾曲して見えます。)

 植林沿いに下る。 正面に堂満岳がどっしりと構える


 電波塔が建ち その側を歩く


 釈迦岳を振り返る 左手奥に タンヤマの頭か? ヤケ山の頂が白く見える



 鞍部から登り返し カラ岳 あたり、


 釈迦岳の頂から カラ岳への鞍部に一気に下る (北側斜面は雪深くなり 踏み跡を外すと50センチ位 嵌る。)



 釈迦岳の山頂から北西へと進行方向が変わる?

釈迦岳 イチョウガレ

2020年02月03日 | 2020年 山歩き

 大津ワンゲル道 覗いてみました。(トレースがありました。)



















































 カラ岳 & 釈迦岳 分岐です。





 堂満岳 堂満ルンゼの岩場に白い雪がはっきり望めます

 堂満岳 ・ 比良岳 ・ 蓬莱山 方面の展望






 登山リフト 釈迦岳駅跡の広場を後に イチョウガレへと進みます



蛇谷ヶ峰、展望台 813m

2020年02月03日 | 2020年 山歩き

 展望台 813m です。

 カツラの谷コースは 大きく崩壊していて通行禁止のようです。















 ↓ 後ろを振り向くと 雲海のような光景
 ↓赤坂山方面の山並みでしょうか? 朽木の集落も望めます







 振り返ると 少し視界が開けました



















 ↑ 谷を渡ると 一段と雪深い ↓ 下方に 先ほど渡渉した細い沢の谷































 林道から登山口に取りつき 尾根をトラバース気味に緩やか登る

比良山系、釈迦岳

2020年02月03日 | 2020年 山歩き



 ここで 小休憩。

 比良登山リフト、釈迦岳駅 跡





 巨木が多く立ち 大きく湾曲した幹は積雪の深さを感じさせます







 遠く眼下に 琵琶湖が望めます







 大きな岩がゴロゴロ 縫うように登る







 分岐から少し登ると 先日の雪が残っています



 分岐を 釈迦岳方面に進む

 釈迦岳 へと、 神璽の滝 分岐です。





 神璽の滝の源流へと 沢沿いに登る









 登山リフト・山麓駅 跡。 旧、比良リフト前バス停





 両山の間に 釈迦岳 が望めます

 イン谷バス停 駐車場に車を止め 旧バス道を遡ります

 現在は イン谷バス停より先は徒歩です。 
 比良登山リフトも 北比良展望台への比良ロープウエイも廃止で 徒歩のみです。