やまぼうし

つれづれなるままに日々の歩みを綴る

日々これ好日なり、か~。

2023-04-26 10:23:57 | 日 記

今日は雨です

したがってあまり身体は動かしません。

色々と抱えた身体に関しての変調(不具合)を

回復する良い機会と捉え、

積極的に休むことを考えて

今日の一日を過ごそうと思っています。

 

と言うことで今日の朝飯はこんな具合でした。

モットーとして、自分で喰う飯は全て自分で作り(拵え)ます。

材料は自分の目で吟味し、予算を考え、新鮮なものを調達してきます。

こんなことも長くやっていると、自然と目利きになるものですね笑。

やはり朝は、腹持ちが良くてタンパク質に富んだもの。

発酵食品と食物繊維が豊富なものを摂る心がけが大事でしょうか。

四時に起床し、レモン水を寝起きの水とし、シャワーを浴びて始動です。

犬と遊んで家に帰ったのは八時半頃。

停滞日なので、ここまでの歩数は≒4,000歩。

昼から仕事その他で3,000~4,000歩は歩くことになるでしょう。

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先月買った折り畳み式のMTBバイク。

ときどき車にのっけて野山を走ってきます。

犬のトレーニング用に買ったのですが、

ライディングポジションが、、、

ワントレには向きません。

犬のトレーニングには、やはり今まで通り

地味~な ママチャリでやるのが一番と

分かった次第です。HAHAHA

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西洋蜜蜂 分蜂群捕獲

せんだっての24日、

家の横の栗の木の枝に、丸い大きな蜂球を発見。

毎年(春先)そのみすぼらしい栗の木には、

何が良いのか分かりませんが

蜜蜂の分蜂群がとどまることが数回あります。

暇があれば捕獲して我が軍(群れ)への補強とします。

手慣れたもので、数分で捕獲し、使い古しの巣箱へ収納。

一日置いた昨日(25日)内検(巣箱の中を調べる)した結果、

24,000匹~30,000匹の群れであることを確認しました。

病気もダニ(ミツバチヘギイタダニ)も抱えてはいなそうなので、

大事に育ててあげようと思っています。

 

 

 


はるだね~ 早くも四月

2023-04-10 10:24:10 | 日 記

なんだかんだと令和五年

正気になってふと、

新しい年度が始まったことを実感する。苦笑

隠れ家に遺棄された子猫も、はや15年の歳月が流れ

いまや 押しも押されぬ我が家の主然となった。

寒がりの猫の姉妹が春の来たのを教えてくれる。

 


冬の間放りっぱなしにしていたブルーベリーの木

周囲の除草をして、根本の土を耕し、

果樹専用の肥料を施した。

そして最後に水やりをして作業を終える。

隠れ家には 自分の好きな草木が雑然とではあるが植えてある。

春が来るとあたり一面が花の世界になり

さすがの自分もいい心持ちとなる。

不順な気候も前向きにかわしながら

高齢者の春は

身体の隅々までを清めてくれるようである。

近隣の農家に行って鶏を一羽譲って貰う。

〆た新鮮な鶏肉で、我流の鍋を拵えて喰う。

鶏モモ肉、たっぷりのゴボウ、彩に小松菜

醤油と酒、味醂と少量の白出汁で味を調える。

貰った新ジャガは、洗って切ってオリーブオイルにまぶし

塩コショウをしてオーブンで焼く。

引き割り納豆にはたっぷりの白ごまを入れ、

チューブ入りの辛子だけで食べた。

一番上に見えるオカラの煮物も戴きもの。

酒はお清め程度に一合だけ飲んだ。


夜は 久しぶりに自由時間があって、

DVD で買った古い映画を観る

こういう映画は、頭を使う必要が無いので良い。

妄想だけを逞しくして、最後まで眠らずに見ることができた。

 

帰らざる河River of No Returnは、1954年アメリカ合衆国西部劇映画。

監督はOtto Preminger、出演はロバート・ミッチャムマリリン・モンローなど。

 ロッキーの大自然を舞台に「西部男と酒場の歌手との愛を描いた作品」で、

主題歌「帰らざる河River of No Return」は映画音楽史に残る名曲とされている