2020:11:29 (日)
くじゅう山系に行く途中にいつも見えている(角牟礼山・角埋山)へ、難攻不落の山城として・語り継がれている山でして昨年は 想定外の。まあ見事な紅葉に遭遇した記憶が残っている、昨年のあの紅葉に味しめて今年もと出かけてきました。
途中 通過した耶馬渓、深耶馬渓などは拍子抜けするぐらい、綺麗さっぱりと紅葉の跡形もないほど終わっていたのでもうほぼ諦め気分で向かったのでした
まずは登山口である三島公園駐車場から準備万端で歩き始めます
後方の鈍頂の山が 目的の山です
昨年まではなかった新しい看板
公園には ゆかりのある、蒸気機関車が展示されている、重厚なそして鉄の塊のような武骨な機関車。鉄道マニアにはたまらないでしょうね
さあ、公園を横切りながら。ここは 童話の里としても有名なようです
末廣神社を巻くように時計回りに登って行く。季節外れ?でしょうか真っ白いつつじが咲いている。この時期としてはとても信じがたい花ですが・
参道石段を詰めて行けば
古井戸など見ながら
歴史を刻んだ石垣などを見て上がればすぐに 末廣神社の正面拝殿に着いた
拝殿前にていつも気になっていた一対のこの遺物について、ここの神職さんが丁度通りがかり この大砲の”玉?”由来を尋ねてみた。
拍子抜けするぐらい、この神社との関わりはなくその経緯も知らないとか、なんか一講釈あるのかなと期待していたが。
敢えて言えば 地区の篤志家?の方が 北九州小倉から運んできて 寄贈の形でここに有るらしい、深い意味はないらしい
実に紛らわしい ”遺物”でした
さあこの神社の裏手から登山道は始まっている。
直ぐに細いコンクリの石段が続く、見た目より傾斜もありかなり長い
暫く上がって行けば モミジの紅葉林となる。ただ見た目で、もうかなりピークは終わっているようです
処がこの時間帯 かなりの曇天にて 残っているわずかの紅葉も全く映えない。下山のころは天気も回復傾向なのでそれに期待して
取り敢えず山頂に向かいます。山頂につづく登山道は 何かの工事が始まっていて重機が持ち込まれています
ほどなく山頂にとうちゃこ~。
陽当たりのいい場所を見つけてひとまず ランチタイム。山頂で休憩していれば、やはり冬場ですね 身体が冷えて寒くなってきます、早々とランチタイムを終えれば下山しましょう
展望所で玖珠市街地や対座する 大岩扇、小岩扇の山などが良く見えます
下山時刻に合わせたかのように天気も回復、紅葉林が美しくなってきた。同じような画像ですが、逆光ともあって殊のほか紅葉も綺麗でした
ほんとにホントに今年最後の残り紅葉を見ることが出来て まずまずは楽しい時間でした。昨年もまったく同じような日時に立ち寄っていて最盛期の紅葉でしたが、今年が一週間~10日、今年は早かったようです、当然ながら自然は毎年同じようにとかはないですね。それでもこれだけの 残り紅葉が有っただけでもラッキーでした
下山後は 山友さんの希望にて誓に有る 豊後森機関庫に見学に立ち寄ってみる。その場所自体は知ってはいたが実際に見に行くのは全員
初めて体験。
旧国鉄の遺構が公園として整備されています、
機関車の転車台と 当時の機関車が展示されている、(旧)豊後森機関庫(旧)豊後森機関庫転車台
詳しくはこちらでどうぞ
http://kusumachi.jp/pg559.html
今はよいこの皆さん向けにミニトレインなどの遊び場でもある
そんなこんなで 豊後森の低山遊びなどで山友さんたちと、晩秋の豊後路を楽しんできた一日でした
くじゅう山系に行く途中にいつも見えている(角牟礼山・角埋山)へ、難攻不落の山城として・語り継がれている山でして昨年は 想定外の。まあ見事な紅葉に遭遇した記憶が残っている、昨年のあの紅葉に味しめて今年もと出かけてきました。
途中 通過した耶馬渓、深耶馬渓などは拍子抜けするぐらい、綺麗さっぱりと紅葉の跡形もないほど終わっていたのでもうほぼ諦め気分で向かったのでした
まずは登山口である三島公園駐車場から準備万端で歩き始めます
後方の鈍頂の山が 目的の山です
昨年まではなかった新しい看板
公園には ゆかりのある、蒸気機関車が展示されている、重厚なそして鉄の塊のような武骨な機関車。鉄道マニアにはたまらないでしょうね
さあ、公園を横切りながら。ここは 童話の里としても有名なようです
末廣神社を巻くように時計回りに登って行く。季節外れ?でしょうか真っ白いつつじが咲いている。この時期としてはとても信じがたい花ですが・
参道石段を詰めて行けば
古井戸など見ながら
歴史を刻んだ石垣などを見て上がればすぐに 末廣神社の正面拝殿に着いた
拝殿前にていつも気になっていた一対のこの遺物について、ここの神職さんが丁度通りがかり この大砲の”玉?”由来を尋ねてみた。
拍子抜けするぐらい、この神社との関わりはなくその経緯も知らないとか、なんか一講釈あるのかなと期待していたが。
敢えて言えば 地区の篤志家?の方が 北九州小倉から運んできて 寄贈の形でここに有るらしい、深い意味はないらしい
実に紛らわしい ”遺物”でした
さあこの神社の裏手から登山道は始まっている。
直ぐに細いコンクリの石段が続く、見た目より傾斜もありかなり長い
暫く上がって行けば モミジの紅葉林となる。ただ見た目で、もうかなりピークは終わっているようです
処がこの時間帯 かなりの曇天にて 残っているわずかの紅葉も全く映えない。下山のころは天気も回復傾向なのでそれに期待して
取り敢えず山頂に向かいます。山頂につづく登山道は 何かの工事が始まっていて重機が持ち込まれています
ほどなく山頂にとうちゃこ~。
陽当たりのいい場所を見つけてひとまず ランチタイム。山頂で休憩していれば、やはり冬場ですね 身体が冷えて寒くなってきます、早々とランチタイムを終えれば下山しましょう
展望所で玖珠市街地や対座する 大岩扇、小岩扇の山などが良く見えます
下山時刻に合わせたかのように天気も回復、紅葉林が美しくなってきた。同じような画像ですが、逆光ともあって殊のほか紅葉も綺麗でした
ほんとにホントに今年最後の残り紅葉を見ることが出来て まずまずは楽しい時間でした。昨年もまったく同じような日時に立ち寄っていて最盛期の紅葉でしたが、今年が一週間~10日、今年は早かったようです、当然ながら自然は毎年同じようにとかはないですね。それでもこれだけの 残り紅葉が有っただけでもラッキーでした
下山後は 山友さんの希望にて誓に有る 豊後森機関庫に見学に立ち寄ってみる。その場所自体は知ってはいたが実際に見に行くのは全員
初めて体験。
旧国鉄の遺構が公園として整備されています、
機関車の転車台と 当時の機関車が展示されている、(旧)豊後森機関庫(旧)豊後森機関庫転車台
詳しくはこちらでどうぞ
http://kusumachi.jp/pg559.html
今はよいこの皆さん向けにミニトレインなどの遊び場でもある
そんなこんなで 豊後森の低山遊びなどで山友さんたちと、晩秋の豊後路を楽しんできた一日でした
「角埋山」はつのむれやまと読むのですね(^-^)
難しい読み方です(^-^)
紅葉が残っていて良かったですね。
強すぎず、さり気ない風情でとてもいいです。
山帽子さんのブログを見て、伐株山、角埋山など、玖珠の山に孫たちを連れていきたいなあと思いました。
>伐株山、角埋山など、玖珠の山に孫たちを連れていきたいなあと思いました
機会、あればぜひ是非のお出かけスポットですよ。
山も登山道もよく整備されていて 少し頑張れば 登れますから。それに、伐株山はファミリーの絶好の公園です。
実に爽快な場所ですからお勧めしますよ。
最近 この時期らしい寒さになってきました
お二人とも コロナ、インフルに負けないようにね。