山帽子のとまりき2

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今日も平尾台へ

2016-02-06 09:44:16 | 平尾台関連
2月4日 晴れ

茶が床に着いてみれば意外や車少ない、ただやはり結構冷え込んでいて慌てて、防寒着を着る。
さあ、身支度整え、いつものパターンで散策路へゴー。



やはり、青空と日差しがあれば気持ちいいねぇ~~



おやおや、水たまりには氷も見られます。寒いはずですね



通称 鉄管の道を行く、日陰にはうっすらと白いものも・




散策路 Tの字分岐に到着、防寒着きているが歩けばもう不要になってきた。
ラクダ色の草原もまもなく 野焼きだなぁ~~





小穴近くを周回して、今日は四方台への急坂を上ります。ここは防火帯になっていてきれいに刈り込んである。野火から台上を守ります。少し、ギアチェンジ?ターボ?にシフトダウンして気合入れましょう。





結構残雪ありますが 若干凍結していて 靴がバリバリと音たてて、気持ちいいですね。



わずか15~20分ぐらいの急登ですが、この寒い中でも汗がでますね!、でもここを上るとちょっとした山登り気分になり、きついけど自分は好きですね。

四方台のフラットの台へ上がってきました。







四方台の分岐標識から、後方は 主峰の貫山。登山道&防火帯には真っ白な残雪が美しい。



井手浦分岐からいよいよ最後の貫山への急坂に差し掛ります。ところが足元の残雪に中に、今まで見たことのない足跡が?? どうも、動物?じゃないような奇妙な足跡です。





どうも少し大きめの 鳥?? 台上にはキジも多いから?? 
まったく知識がありません、どなたか、ご教示を!!

※ 検索してみましたが、鳥類の足跡には間違いなさそうです。不確実ですがおそらく キジ鳥のものではないかな?

雪って、このように足跡も残っているからまた楽しいですね。

さあ、貫山最後の急登に取り掛かります。







残雪で踏ん張りの効かない急坂を上り、ようやく山頂に到着。





山頂には3~4人登山者有り、雪で座るのも憚ることから、我々はすぐに下山して茶が床で昼食することにします
伸びる周防台の方面もいいなあ



短時間の台上歩きでしたが、うっすらと雪化粧した台上風景も、この時期の冷たい風もまた楽しい散策日和でした。






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4 コメント

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晩冬風景・・・ (せきりょう)
2016-02-06 16:50:53
2月の平尾台、残雪あり、冷え込んでますね。
四方台は一服したい所、山頂間近で元気出る所でもあります。
ベージュカラーの冬枯れの平尾台、、来月は野焼きなんでしょう。
阿蘇も冬枯れの草原に今、輪地切り終わり、野焼き待つだけです。
野焼きの後継者減少し、ここ数年来ボランティアに支えられていますが、平尾台はどうなんでしょうか・・・
来週からまた暖かくなりそうです。


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せきりょうさんへ (山帽子)
2016-02-06 18:01:59
こんばんは
こちらは昼間から寒い一日でした。
平尾台の野焼きも月末近くに予定はあるようですが
こればかりは当日の気象条件しだいですね、
過去 条件合わず何度も順延されて4度目の芽吹きのギリギリタアイミングでようやく野焼き実施された年もありました。阿蘇地方もスタンバイ状態でしょうね。
>平尾台はどうなんでしょうか・~
平尾台は阿蘇と違って比較的限られたエリアですので消防は勿論、行政、自衛隊 など関係機関などの連携
で一日で終わりすよ。
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こんばんわ (らんたな)
2016-02-06 22:12:31
台上は雪景色ですねぇ
冷たい風もまた楽しい、、、ホントに同感です~~♪
歩き始めは少し寒いくらいにしていないと、すぐ暑くなりますね
最初のころは判らなくって、寒く無い格好で歩き始めて
すぐ一枚、脱ぎ、マフラーを外し、、、
リュックがいっぱいになりました(^^;

今月はまだお天気安定しないみたいなので気を揉んでいます
第1回の予定日に実行できますように!(^^)!

セリバオウレン素晴らしい~~♪
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らんたなさんへ (山帽子)
2016-02-08 08:31:58
おはようございます
>リュックがいっぱいになりました(^^;~~
わかります!、よ~くわかりますよ!!
冬場は荷物が増えますよね、自分も用心深い方なので、それに寒さに弱いほうなので、あれも、これもと・・・
なので、冬場は若干大き目のザックを持っていって出し入れがを楽にしています。
ただ 台上になんで大きなザックを??と見る目を意識しますが(笑い)
また野焼きのシーズンですね、今朝の新聞では もう阿蘇の方は野焼きが始まったらしいですね。
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