山帽子のとまりき2

写真付きで日記や趣味を書くブログ

行縢山(宮崎県・延岡市)

2017-02-22 13:11:05 | 宮崎県の山
恒例の宮崎県・遠征シリーズの最終回です。

行縢、青少年の家をナビセットして 車中泊していた道の駅を出発です。コンビニで コーヒーを買い、手持ちのパンなど軽く済ませてから 登山口へ直行します。

登山口は、行縢神社の参道横から入山となっている





今日も天気良く、大きな樹木から木漏れ日が差し込む、登山道ですね





少し登山道を上がると、渡渉地点に木製小橋がある、増水時は心配ないだろうか?



これから間もなく<滝見橋>着いた。ここから 上部にある、”行縢の滝”の遠景が映し出される ビユーポイントです、少し上がれば 滝直下まで行けるので、歩を進めることにする。





登山道は石段の道、適宜に石を並べて石段状になっていてとても足場が良い。





行縢の滝への分岐。ここから 5分と記してある。迷わず 滝直下まで立ち寄ろう、ここのところの晴天傾向の為でしょうね、水量は少なく迫力はいまひとつですが この、垂直に近いような、ナイフでスパッ切ったような 滝の岩肌は間近くで見るとその高さに圧倒されますね。





さあこれからまた 登山道に復帰して、淡々と高度を上げて行きます



水場も通過



山の神峠通過、この先で県民の森との分岐がある、一旦少し下って渡渉して、また登り返す





しばらく杉植林や樹林帯を淡々と高度を上げて行けば、程なく このような案内板が出迎えてくれます、山頂は近いね









行縢山(831m)、山頂にとうちゃこ~。





山頂は狭いながらも、お昼するには不自由しない場所も確保できます。先行登山者、男性2名ほど静かな山頂です。
眺望も抜群のロケーション、左手には 雌岳、可愛岳でしょうか、



延岡の市街地も近くに感じられます




木陰を選んでお昼タイム。風もなく暖かくて最高です

お昼を終えれば、素直に 往路を辿って下山です。巨岩を楽しみながら下山つづきます





滝見橋もクリアして 行縢神社近くの森を進む、ここは神社の森でしょうか、随所に巨木の杉がある、名前あるかわかりませんが一つの根っこ株から分かれていた大杉、取り敢えず”夫婦杉”とでも呼びたいような巨杉です。



個人的には数回登っておりますが、登山道は危険個所もなく フアミリーや女性パーテイでもなんら問題ないような快適な登山できるた楽しい山した。

何度おじゃまさせてもらってもこちらの名峰ですね。








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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も! (せきりょう)
2017-02-23 05:51:01
お早うございます。
昨夜の雨も上がり、暖かい朝迎えています。

行縢山行かれたんですね。
何度も登った思い出の山です。
登り易いし、山頂は絶景だし!
帰路は県民の森経由が多かったです。
下山後、行縢神社でお参りし、博打の木、橘の古木、変わった狛犬に感動したものです。
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-02-23 07:43:23
行縢山 登山お疲れ様でした
青空で 山帽子さんをお迎え出来て良かった
~と 山の声が聞こえてきそうです

今の季節 ヤブツバキが目についたでしょうか?
4月中旬には アケボノツツジが咲きます
お花も 結構多いので
天女の羽衣 アケボノツツジが 意外と手軽に楽しめますよ
(雌岳の方ですが・・)
昨年は(2016/04/12)少し早かったです
ぜひ またご計画ください。

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せきりょうさんへ (山帽子)
2017-02-23 08:44:51
おはようございます

昨日は寒く、終日氷雨を思わせる天気でしたが、今日は午後から回復傾向になりそうです。
>登り易いし、山頂は絶景だし!~
そうですよね!
登山道はよく整備されていて、案内板も親切丁寧、何度登っても心安らぐいい山ですよね。時間的にもちょうどいい感じです。
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延岡の山歩人Kさんへ (山帽子)
2017-02-23 08:48:42
おはようございます

今回もおじゃまさせていただきました。
延岡の山歩人Kさんたちが こよなく愛する
地元の名峰ですよね、
そんな思いで登らせてもらいました。
>天女の羽衣 アケボノツツジ~
そうでしたか!それは知りませんでした。
それに 県民の森、雌岳の方はまだ未踏部分です。次回は何とかそちらへも廻ってみたいと念願しております、また情報がありましたら宜しくお願いします。
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