九州中央山地の山へ

何とか　落石もなく、キャンプ予定地に到着。同行友人がスマホで天気チェックすると、ちょうど今まさに宿営地の真上が降雨の雲、まもなく過ぎ去れば　晴れになると、しばらくすれば　ウソのように天気は回復した。今夜は他のキャンプする人はいないようで二人だけの貸し切り状態になるようです。

さあ、明るい内にテント設営、その後は徐々に日が暮れだして　いよいよ今宵のBQの始まりです。同行Kさんが最近　キャンプ用品集めに凝り出して、まあ驚くようなキャンプグッズばかり、迷惑のかからないような一角の場所を借りてさあ～BQのスタート。





















火起こしもお手軽のチャッカマンではなく　本格的な火起こしグッズを使う懲りようです。後々一切キャンプ痕跡を残さないような下敷きプレートまで準備して準備万端。ビールなども進み、楽しいBQは終わったのでした。いや～美味しかった。

夜は　ほとんどイヤな虫などもほぼ皆無、気温もむしろ肌寒いほど、宿営地は標高　1300ｍ余で、くじゅうの牧ノ戸登山口とほぼ同じ高さ、ここはかなりの山間部に位置するので、より涼しい感じ。多分20℃前後ぐらいではと思われる。そんな快適さで　テントで爆睡でした。

翌朝は予報どうり、快晴の朝です。









下方には雲海が低地の方を覆い始めてきました







撤収には念には念いれて、キャンプ痕跡一つも残さないように撤収完了です。

キャンプの朝は早い、5時前には起き出し備品の撤収、手短に朝食を済ませて　6時半ごろには予定の白岩山と花散策に向かったのでした。

　　　　　　　　　　　　　　＝＝＝＝＝続く＝＝＝＝