散歩の途中に山際に椿の花が咲いてるのを見て、
椿は首が落ちるように散るから不吉と言われることがありますが、
山の持ち主に無断で一輪を頂いて持ち帰り、
掛け軸作りの竹の一輪挿しに入れました。
椿は首が落ちるように散るから不吉と言われることがありますが、
これは江戸時代に町民にも園芸を楽しむ文化が広がり椿も町民の間に
広まっていったが、それを阻止しようとした武家の人間が、この
ような噂を流布したといわれているようで、現代でも落馬を連想
させることから馬の名前に椿(ツバキ)を用いることは避けられて
いるようです。と、ネットの受け売り。
権力の体制側にある人間と体制側で無い世界で地道に労働して
いる側の人間に例えれば、現代も似たところがあるな?!
また、その昔の言葉の受け売りからの【噂】の根拠も似たような物!
だろう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます