田園風景に桃色一息

10日ほど前の8月21日のこと。

古里の農家に今年の米の予約で訪ねた。

その農家は、作付けから収穫、脱穀まで自宅で行っているので、

米の品質が変わらなくて良い。

予約と古里の世間話も終わり、帰りの道を走らせていると、

ピンクの花が農道沿いを飾っていた。

その咲く姿は、彼岸花か？と思うような立ち姿をしていた。

上の写真をちょっと大きくしたのが、これです。⬇️⬇️

道に咲いている花の距離(長さ)は、200mから250m程度。

その花のみを大きく写しました。

真っ赤な彼岸花と同じではないか？と思ったが色が？❔❓

ネットで直ぐに検索で夏水仙と判明し、解決！❕‼️

この暑い季節にけなげに咲いている美しい桃花に、

そして、この景色を育ててくれた地域の人に！

気持ちが和んだ！　感謝・感謝！

しかし、私は、古里に何もしていない。

ただ、その風景を眺め郷愁に浸るのみ！。

全てに対して、そうなのです。

行動力が無いのです。

反省は、必要かな？

色の違い❓

花の写真のブログを真似して、我が家の小さな庭に植えている

芙蓉に花が開いていたので、早速写しました。

ところが、保存した写真を見ると、見た目の色と違うではないか。

朝日の当たっている絵。これ↓↓で、朝７時撮影の２枚。

ちょっと角度を変えて、光の当たっている花と日影の花を一枚の絵にしたのが、これ。↓↓↓

写真とはいえ、光が色の見え方を変え過ぎか？。

と、思ったので、光が影になってから再度写しました。

その結果が、これ↓↓↓　15時撮影が、この下２枚。

上の二輪のうちの一輪をちょっくら大きく写したのが、↓↓これ。

光の当たり方に関わらず、目で見た花の色は、直ぐ上↑↑です。

そうだ、私の人間としての中味の色も明るい昼と暗い夜で変わってるだろうか？　自分で判決はでないか？

見た目で変わるものより、変わらないほうが良いものもあるけど。

どうでもよいが、老いたので子に従おう。

素直な頑固で生きようか？、などと思うこの頃！

時季の本

図書館に新聞を見に２日から３日に一度行く。

地域版の記事の見出しとお悔やみ欄のみ！

その他の記事は、ネットで充分に吸収しているつもり。

また、月に4000円近くの新聞代は、年金生活者には高過ぎる。

見ることのない有料テレビよりもちょっとはましか！？

タイトルと縁の無い、前置きとなったが、図書館の階段を登り

一般書を置いている階に着くと、季節の特集本が並べられていた。

それがこれ⬇️⬇️⬇️

何が嫌といっても、この世界には興味が全く無い。

私が借りることは絶対にしない部類の本。

最初の絵の中に書いたが、60年以上の昔から今でも、夜のト⚪レが、怖い、恐い、そしてこわい。