彼岸花

数日前テレビで白い彼岸花ニュース。

その花に会いに車を走らせた。ゆっくりと！

白い彼岸花は、お寺の境内に一団の群落。

その群生通路際の花をアップし写メ。

黄金色の花の小さな集団も！

また、お寺の境内には戦後武将が作ったとされる手洗鉢が置かれいた。真否は私は知らないが、素直に受け入れよう。

しかし、今、私に最も必要な物は、これかも知れない。

自らでの推測ではなく、断定できる決定的な物は【これ⬇️】です。

少ない上に老化で、自らが困って候。

飲用の不可説明が無かったので、写真で水を頭に叩き込みました。

そして、このお寺の行事案内板が本堂への短い階段の上り口に！

案内板にある祈祷の最初から３つは、もう願わないので最後の安全のみをお願いしました。
花との戯れを済ませて帰る途中、物産館の駐車場で上空を飛行する戦闘機に遭遇。

訓練は行っても、実際にその武力を使わないで済むことを

切に願うのみ。

追伸：彼岸花の好みを言えば、棚田の畔を赤く彩る風景が良い、

と思う、よいかなー！　

誰かが歌った【曼珠沙華】も！　好きだった。

2022/09/18

14時45分、台風14号は屋久島付近を北上していると、ニュースが入った。まだ、九州に上陸もしていないのに北部九州は風雨が荒れ狂っている。自然物の爆弾だから誰も恨めないけど！？　

昨日、ミモザアカシアの切り株にサルノコシカケができ、少し大きくなっているのに気がついた。

一つでなく数個できていた。

呼び名をサルノコシカケと書いたが、よいかなー？

１年前、枝葉がお隣さん地を侵略してたので、切ったら枯れてしまった。狭い団地には、成長し過ぎの幹の木は似合わない。

テラスと車庫の浪板ビニールが、風に激しく叩きつけられている。

その音が、激しくなってきた。

未経験の低気圧台風にどうするか？

老体は、家の中でおとなしく、テレビでも！？

それが、迷惑かけない台風対策か！

待ち人？ あり。

歯の痛みに堪えかね歯医者の門を潜った。

門を潜ったは、これは正しい表現だろうか？

玄関は、自動ドアだから潜らずとも入れる。

無駄な出足の発端文で飾ったが、治療が終わり痺れた顎を手で押さえ、玄関ドアを開けると出口で待ち虫がいた。人では無い。

その容姿は、細く目付きが悪く、決して好みの昆虫ではなく、

出会いは避けたい虫なのでよけて出た。

一瞬、踏み潰すか？との無意識の気持ちも起こったが、可哀想か！？とも？。

さて、今日の夕暮れの食事は、流動食か？と、そんな心の重い思いが脳裏を遮った。

帰って庭を眺めると朝は気づかなかったが、鉢植えの白バラが咲き、蕾もできていた。

花は、歯の痛みを知らないだろうな～～～！？

そんな馬・鹿な思いに！