電気屋さんの独り言

東京都足立区の山田電化ハウス(株)
の代表、山田浩康です。
主に日々の仕事に関することを投稿しています。

洗濯機の納品の際の意思疎通。

2015-08-23 20:56:03 | 洗濯機関連
今回のご依頼は、洗濯機の入れ替え。

既存洗濯機は、2層式洗濯機。

実は、一つ問題があります。
お客様が聴覚障碍者の方です。

ご挨拶位は、私も手話ができるのですが、
例えばこちらの洗濯機よりもこちらのほうがモーターがインバーターですから音が静かです。

とても手話で言えません。

特に最近は、いわゆる日本手話ではなく、指文字でものすごいスピードで文法通り
会話する若い方が増えているようです。
そういう方は、逆に手話が苦手といううことを聞いたことがあります。

まずは、洗濯機納品前、



この階段をあがっていきます。

手すりと手すりの間は65cm結構ギリギリです。

設置後、画像。



選んで頂いたのはSHARPのES-GV80R-Pという機種。
音が静かという利用でお選びいただきました。

そして、排水口。



排水口の位置が高く、しかも浅いので念のため、テーピングしてあります。

問題は、ここから。

納品後、お客様よりFAX。
洗濯機の向きを変えてほしいとの事でした。
しかも、今日中に。

予定の仕事を終え、お客様宅に到着したのは20時手前。

お客様がいうには荷物が置けないとの事。
向きを変えても全自動洗濯機はほぼ、正方形。

変わらない旨を伝えてからが大変。

筆談で会話していたのですが、

やっと、私のほうが理解出ました。
排水ホースが邪魔だったようです。

意思疎通て難しいですね。
これは言葉が通じるとかいう事ではなく・・・・・・・

特に高齢の女性の方には良く話を聞くことを心がけねば。
(気の短い私には課題です)

今日の就寝前の読書は手話辞典に決定。

日々勉強です。






ご依頼ありがとうございます。

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