♪まっとうに生きようとする人間が馬鹿をみる世の中でございます・・・

＜佐村河内守氏＞聴力問題「代作者がうそ」・・・謝罪会見で反論
　　　毎日新聞社 （2014年3月7日 ）
　「違う事は違うと訴えたい」。楽曲を別人に作らせていた事が発覚して１カ月。初めて公の場に現れた佐村河内守さん（50）は、７日の記者会見で何度も謝罪する一方、ゴーストライターとして先月６日に名乗り出た新垣隆・桐朋学園大学非常勤講師（43）の指摘に「うそをついている」などと反論を繰り返し、「絶対に（名誉毀損で）訴える」と主張した。

　新垣さんから受けた指摘や一連の問題をめぐる報道に対し、佐村河内さんが最も過敏に反応したのは、聴力を巡る問題だった。

　「電話でしゃべったとか、後ろから呼び掛けたら振り向いたとか、信じられないことばかり。１年半にわたってファクスでやり取りしてきたのに」。

　謝罪時とは表情が一変。「耳に関することはすべて新垣氏はうそを言っている」と気色ばんだ。

　クラシックＣＤとしては異例の15万枚を売り上げた「交響曲第１番　ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ」。
　当初は「現代典礼」というタイトルで依頼され、原爆とは無関係だとの新垣さんの指摘についても、「自分の中では被爆２世としての使命が相当にあった」などと、原爆や広島との関連性を示唆した。

　さらに、「18年間の２人の秘密」（佐村河内さん）の関係を、新垣さんが「何度もやめようと言った」との指摘には、「言っていない。（昨年11月に）月刊誌で批判された時のただの一度だけだ」と語気を強めた。

　この日、自ら公表した聴力検査結果で「聴覚障害に該当しない」ことが判明。代作について「（罪の意識は）あった」と認めた。

　その一方で、「ゴーストライターを使うのは間違っていたが、闇に沈む人たちに光を当てたいという気持ちは、天地神明に誓って本当だ」と、楽曲へのこだわりを口にした。【神足俊輔、須藤唯哉】

　◇横浜市、24万円医療費助成
　2002年に聴覚障害２級の身体障害者手帳を交付していた横浜市は７日、佐村河内さんが「聴力が一部回復してきた」とする３年前から、重度障害者向けの医療費助成として計24万2970円を給付していたことを明らかにした。

　佐村河内さんの当時の聴覚が確認できないため返還を求めることは難しく、不正と判断する証拠もなく現時点で刑事告訴は考えていないという。

　助成は医療費の自己負担分（３割）を市が肩代わりする制度。７日の会見で佐村河内さんは「３年くらい前から聞き取れることもあるくらいまでに回復したが、取材などでは通訳を必要とすることにうそ偽りはない」と強調。

　障害者年金は一度も受け取っていないとしたが、医療費助成については言及していなかった。　　【山田麻未】


３年程前から聞こえる様になった？
最初の検査で騙し通して身体障害者２級と認められたと云う事も考えられる
医者も精密検査迄はしなかったのだろう
聞こえぬ振りを貫き通す事は誰でも簡単に出来る

タレントや芸人の出版物は大凡がゴーストライターが執筆したものだろう
ライターが話を聞きながら読者受けする文章で綴りあげ出版社に持ち込む

此の男の事は全く知らなければ興味もないが精神的に病んでいる様な気がする
まともな人間として認める事は出来ん
ゴーストライターが云う私は共犯者？

世間を騙し通した詐欺罪の共犯者だと認めたのだろう
提訴する？　
己のやってきた事を忘れ心の狭い汚い男の会見なんぞ世に発表するな
不愉快な話だ此の男を何とかして刑務所にぶち込めないものか？

♪まっとうに生きようとすればする程　生き難いご時世でございます
　お横着者が得をして正直者が馬鹿をみる厭な世の中になりました