山田の案山子

日々是吉日

民主主義とは政権政党の為すが儘と云う事? 与党党首に異は唱えられぬ?

2014年04月16日 | 時事・ニュース
消費増税の影響で景気下振れ 4月の月例報告に明記へ
  共同通信(2014年4月15日)
 政府が4月の月例経済報告で、消費税増税の影響により、足元の景気が下振れしていると明記する方向となった事が15日分かった。

 増税後に家電販売等で駆け込み需要の反動減がみられ、企業が生産を抑制する動きがある事等も反映した。報告は17日の関係閣僚会議に提出される。

 雇用情勢や企業収益は改善しているものの、増税の影響を明確にする為、景気の基調判断を引き下げる可能性もある。

 3月の報告では基調判断を「緩やかに回復している」と据え置き、増税を前に「駆け込み需要が強まっている」との表現を盛り込んでいた。



駆け込みで売上倍増は好い
当然 暫くの間は売上減少は誰にでも解る

来年も2%増税?
駆け込み特需?

調子こいて15%迄 短期間で進める?
消費税が此の国では一番の財源?
法人税は引き下げで従業員の収入アップ?
雇用増大?

子育て支援?
待機児童ゼロへ?

高齢者と呼ばれる65歳以上の人々が25%以上に達した
出生率は低下の一方
労働可能年齢者は減少の一途
所得税に期待出来ぬ
年金や保険料の徴収では社会保障はまま為らぬ?

法人税を引き下げる意図が理解出来ぬ
内部保留で従業員のベースアップや雇用増大には繋がらぬ

経団連や連合・政府が仕組んだ賞与やベースアップはやがて回避される
消費税増税を国民に納得させる為の猿芝居だと気付く人は居ない様だ
官僚達は消費税率25%を目指して居る
此の国は官僚と経団連と日銀に操られ政治屋は其奴等の意の儘に躍らされる