現代の若い旦那は時代と共に恐妻家より愛妻家が増えて来ているとネットニュースで見ました。
恐妻家とは、妻をひそかに恐れていて頭が上がらないか、本当は愛妻家なのに謙遜して「恐妻家なんです」と言っている旦那をさすようです。
愛妻家とは、子育ても家事も積極的に協力している旦那のようですが、自分のことを「愛妻家です」とは決して言わないそうです。
(恐妻家 & 愛妻家 ネットからと私の個人的独断と偏見から)
恐妻家のあるある
朝のゴミ出しは夫の仕事 さらに夕食の皿洗いもさせられる
愛妻家は
頼まれなくても進んでゴミ出しする 夕食の皿洗いも頼まれていないが進んでする
恐妻家のあるある
妻は結婚前は優しかった 子供を産むたびにパワーアップする
愛妻家は
結婚前は恋人同士で 結婚後は協力し合う同志
恐妻家のあるある
給料が上がってもお小遣いは上がらない 夜遅く帰って来ると締め出される
愛妻家は
給料が上がればお小遣いも上がる 夜遅く帰って来る予定の日は妻にプレゼントを持ち帰る
カギは自分で開けて入れる
恐妻家のあるある
浮気チェックが厳しい 帰宅が遅いと浮気を疑われる 携帯を抜き打ちでチェックされる
愛妻家は
妻に行動を信頼されている 帰宅が遅くても残業だと信じてもらえる 携帯は各自パスワード管理になっている
恐妻家のあるある
夕食の食べたいものを聞かれるが希望は通らない 休日の予定は事前申告制
愛妻家は
たまには妻の好きな食べ物を買っ来て、妻の夕食作りの負担を減らす 休日の予定はそれぞれの都合または家族で行動
恐妻家のあるある
妻が基本怖いが妻を頼っているし妻が好きである
愛妻家は
妻は喧嘩した時には怖いが普段はいい同志である
恐妻家はどうして恐妻家になってしまうのかと言うと、日ごろの行動が妻に疑われるよう不審行動が多いために
どうしても妻側は厳しいチェック体制になるというのは仕方がないかも知れません。
信頼される旦那に対して恐妻にはならないと考えられますので、やはり何か問題行動が多い旦那は恐妻家になっていく場合はありうると思います。
昔は夫は仕事、妻は家事育児という分業制がキチンと成り立っていたと思いますが、
現代は仕事なども不況のために経済も二人で共稼ぎをしていく形に変わって来ている現状がありますね。
そういう事情から経済、家事、育児を夫婦で協力体制でやっていく流れになって来ていることもある為に愛妻家になりやすいのかも知れませんね。