季節を巡り廻りて

心は複雑だが意識はシンプルに働く

今は一番寒い時期ですから冷えますね。お買い物の途中でよく通る道路のとあるお店がコロコロと変わっていくんですよね。

 

ずっと前はお好み焼きのお店でしたがその次には焼き鳥のお店で、少し前には焼肉のお店だったんですが今は閉められています。

 

こんな風に、場所的には流行りそうないい場所なのに次々とお店が変わる所もありますし、

 

住む人がコロコロ変わる住宅やら賃貸住宅もあります。

 

こういう場所は土地に何か問題がある場所なんじゃないかと思うんですね。お店なんかはロケーション的に問題ないような場所でも

 

一角だけ問題の土地である事はよくあります。新興住宅でもその場所全体がマイナスのオーラを持つ土地もありますし、

 

その住宅地の一角だけ問題の土地が存在するなんて事はあります。俗にいう いわくつきの土地と言われる所なんだと思います。

 

土地によって家族の運勢が変わる土地は確かにあります。これは外から見ただけでは見分けは付かないから困りますね。

 

私は土地のオーラは子供の頃から非常に感じるタイプですので、旅行などで泊まるホテルや旅館、賃貸住宅などで

 

お部屋に入った途端に重たいオーラを感じる土地はあります。そういう場所は元々のその土地が持つ波動か

 

何かが起こった為にオーラになっているかだと思います。そういう場合も引き寄せが起こっていますので

 

運の運びのいい時はそういうお部屋には当たらない場合も多いですね。

 

 

 

さてさてお話は変わって本日の本題の 人間の心は複雑だが意識はシンプルに働く  についてです。

 

その人の考え方の基本的な事を元に、その時々の状況や人間関係の状態、

 

さらには自分自身の損得の心を元にした計算や駆け引きなどの様々な思惑が心の中で動いて渦巻いています。

 

また何故心は疲れるのかは、確実に自分に本意でない生活を続けているか、心に無理な考えをする生活になっていると考えます。

 

無理をした生活は一定期間は持ちこたえられる心のパワーはあるのですが、

 

限度枠を超えた時に心は疲労すると思います。心と言うのはその人の本意の部分を外れた生活や考えをする必要に迫られた時に

 

心の持てるパワーを超えてしまう為に崩れるという事ではないかと思います。

 

心そのものの領域は考えられる領域は広くても受け止められる領域は狭いのでしょう。

 

方や意識のキャパは無限大にあります。意識はあれこれ考えるより 何かの考えを受け入れるか入れないかで

 

シンプルに機能していると思います。意識はその人の考え方や思い込み、さらに習慣が継続された状態が一定期間続くとそれを意識下に取り入れます。

 

だからその人にとって幸せの方向にならない考えや習慣が意識下に入り込んでしまうと

 

それが人生を運ぶという事が次の過程で起こって来るのです。誰でも生まれ育った家庭環境や親の考え方や習慣が

 

その人の人生には大きな影響を及ぼしていると考えられます。要するに生まれ育った家庭環境は日々の生活の中で

 

確実にその人の意識下に入り込んでしまっている状態であると言えます。

 

色々な考え方を持っている心が基盤になり、その中からその人が特に思い込んでいる考えや習慣、思い込みが選択されて継続されたなら

 

それは意識下に定着して人生を運ぶという流れになっているのが心と意識の関係ではないかと考えています。

 

そういう流れから心は複雑であるが意識はシンプルに働いているのではないかと思います。

 

 

 

 

(加西フラワーセンター温室)

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