夕方JR東口駅頭宣伝署名行動に、15名が参加、戦争法反対署名24筆。

2015-06-12 19:01:45 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  昨日夕方の南茨木駅頭宣伝は、雨天のため中止しました。

 12日(金)5時45分から6時30分まで、先週に続き、JR茨木駅東口で駅頭宣伝署名行動に取り組みました。

 中条・東奈良地域後援会、業者後援会、労働者後援会から15名が参加。先週より4名参加者が増えました。憲法9条守れ、戦争法案反対署名は、24筆協力していただきました。

 先日の衆院憲法審査会で、参考人の憲法学者3氏がそろって、集団的自衛権行使を可能にする戦争法案について「憲法に違反する」と表明したこと。

 この間の日本共産党の国会論戦を通じて、戦争法案とその推進勢力のもつ深刻な問題点と危険性が浮き彫りなってきたこと。

 その第一は、戦争法案は、憲法を蹂躙する違憲立法であるということ。
  第二は、戦争法案を推進している勢力が、異常なアメリカ従属を特徴としていること。
  第三は、過去の日本の戦争を間違った戦争と言えない安倍政権が、戦争法案を推進する危険があるということ。

 日本共産党は、戦争法案反対の一点での壮大な国民的共同のたたかいを広げ、圧倒的多数の国民のなかに反対の世論をつくり、日本列島騒然といういう状況をつくり、戦争法案を阻止するために全力つくしますと訴えました。