戦争の怖さを体験された方から、平和への思いを託されました。

2015-06-14 21:37:22 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月14日(日)午前中は、天王支部の総会に参加しました。幹部会決議を全文読み合わせて、議論しました。

 参加者の意見や感想は、「自民党の長老も戦争法案は、憲法違反といってた。安倍政権は孤立しつつある」「最近の安倍さん怖い、子供のためにも戦争や徴兵制をやらしたらいかん、父ちゃん頑張ると子供に話してる」

 「教科書の偏向や自衛隊員の募集が強まっている気がする」「安倍政権はあまりにもアメリカ追随だ」「戦争法案、流れ変わってきている。ネットで反対が広がり、新聞・テレビが後追いの報道になっている。NHKや一部のマスコミは、反対集会を報道しないなど、報道自粛してきたが、一部反対の声も報道し始めている。元自民党の重鎮達が声をあげ始めている」

 「志位委員長の論戦がリードして情勢を動かしているのは明らか。昨年の閣議決定そのものがどうなのか問われている」「戦争法案つぶしたら安倍内閣打倒できるのでは」など活発な論議が行われました。

 午後3時30分から5時まで、水尾支部のTさんと後援会ニュース読者を訪問し、留守多く、戦争法案反対署名12筆、市民会館存続署名11筆が集まりました。

 あるお宅で「姉を広島の原爆で亡くし、広島に探しにいったが、あのときの光景は恐ろしくて忘れられない。2度と戦争はいやだ」と終戦時17才の時の話を生々しく話していただき、署名に応じていただきました。