「兄を戦争でなくした、戦争は絶対にだめ」その想い受け止め戦争法案必ず廃案に!

2015-06-24 18:56:04 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月24日(水)午後1時半から3時半まで、山端と351支部のNさんと2人で、わたなべ結参院候補の府後援会ニュースをもって、中条東奈良地域の後援会ニュース読者を訪問。13軒訪問し、9軒と対話できました。

 戦争法案廃案署名12筆、茨木市民会館存続署名12筆、赤旗日曜版2部が増えました。

 「兄がフィリピンで戦死した。戦争は絶対にだめ」、もう1軒でも「兄が戦争でなくなった。今の政治家は戦争の怖さを知らない」と2人の方から「身内を戦争でなくした」と話してくださいました。

 「安倍さんは国民の声を聞こうとしていない。アメリカにばかり、お伺いをたてている」「憲法9条まもるためにも、幅広い人たちと共同してほしい」「テレビも新聞もこうした全国各地の反対運動は報道していない。赤旗を読ませてもらいます」と2軒から、日曜版の購読をしていただきました。


憲法違反の戦争法案は、会期延長でも成立強行を許さないと訴えました

2015-06-24 18:37:58 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月24日(水)午前7時15分から8時まで、山端と天王、茨木南後援会も参加して、阪急南茨木駅で駅頭宣伝を行いました。

 全体として、チラシの受け取りはあまりよくなかったのですが、高校生が5人、6人と集団で受けとってくれました。

 憲法違反の戦争法案は、会期延長でも成立強行を許さない。戦争法案反対の声は、憲法学者だけでなく、学者、法律家、弁護士、演劇人、労働者、女性、青年など広範に広がりつづけています。

 昨日も扇町公園で4000名規模の戦争法案反対の集会デモが行われ、私も参加しました。日本共産党は国会でもひきつづき、論戦での追及とともに戦争法案を許さない国民の世論と運動で安倍政権を包囲し追い詰めるために全力つくす決意を訴えました。


安倍政権を包囲し、憲法違反の「戦争法案」を廃案に追いこもう。

2015-06-24 18:24:12 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  「戦争法案」の成立のために会期延長が強行された中、大きな世論で安倍政権を包囲し、憲法違反の「戦争法案」を廃案に追い込んでいこうと、STOP安倍政権!「戦争法案」阻止!6・23府民集会が23日夕、大阪市北区の扇町公園で開かれ、4000人を超える人たちが集まりました。「戦争法案は廃案にせよ」「安倍政権は国民の声を聞け」とコールし、西梅田公園までパレードしました。

 山端も夫婦で参加しました。地域の中条東奈良、南後援会からも、そして茨木市内からも多数参加しました。デモ行進後、中条東奈良後援会の有志で「戦争法をなんとしても廃案に追い込むためにさらにがんばろう」と懇親会を行い、盛り上がりました。