国会の大幅会期延長翌日の阪急南茨木夕方駅頭宣伝に取り組みました。

2015-06-25 19:21:54 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月25日(木)午後5時45分から6時半まで、阪急南茨木駅で山端と天王地域と茨木南後援会から8名が参加して、戦争法案反対の駅頭宣伝署名行動を行いました。

 戦争法案反対署名13筆、市民会館存続署名7筆が集まりました。戦争法案反対の赤旗号外を配布しました。

 24日の3万人国会包囲行動での志位委員長あいさつー戦争法案を必ず廃案に、国民的共同を広げに広げようを訴えました。

  安倍政権が国会の会期をいくら延長しても、戦争法案の憲法違反の本質を変えることはできない。与党がいかに国会で多数をもっていたとしても、国民の圧倒的多数が反対の声をあげれば容易に採決を強行することはできない。たたかいはこれから。戦争法案反対の一点の共同を広げに広げ、戦争法案を必ず廃案にしましょう。


「戦争法案反対の赤旗号外を資料として入れといていいですか」と全戸訪問

2015-06-25 15:41:26 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  6月25日(木)午前10時半から12時まで、山端と玉櫛・葦原支部のWさんの2人で、戦争法案反対の赤旗号外とわたなべ結府後援会ニュースをもって、50軒ほど、地域全戸訪問しました。

 戦争法案廃案署名12筆、茨木市民会館存続署名12筆、後援会ニュース読者3軒が増えました。

 日曜版読者の2軒は、赤旗の集金を兼ねながら、署名に協力していただきました。その周辺のお宅を全戸訪問しました。

 「わからない」といって署名をインターホンで断られた家でも、「戦争法案反対の赤旗号外を資料として入れといていいですか」と了解を得てポストインしました。資料の赤旗号外を入れるなとことわる家は1軒もありませんでした。

 党首討論会、国会での戦争法の議論のリード、テレビ討論会への出演など、昨年の総選挙での躍進によって、共産党の出番が一気に増えたこと。憲法9条守れ、戦争法反対と筋をとおして頑張っている共産党の姿をみて、党へのアレルギーがずいぶんと薄まっているあらわれかなと感じました。

  必ず署名に応じていただいた方には、「安倍さんの戦争法のこと、どう受け止めていらっしゃいますか」と訪ねるようにしています。どこでも対話になります。

 新しく後援会ニュース読者になっていただいた3軒の方は、「子供達が戦争に行く時代になったら大変」「自分の国を守るといって、海外で戦争する国にするというのは、おかしい」「憲法9条違反と言われているのに、なにがなんでも法案を成立させようというのがおかしい。国民の声を聞こうとしていない」など、自分の想いを語っていただきました。そして、今後は後援会ニュースを入れてもいいと了承していただきました。