6月25日(木)午前10時半から12時まで、山端と玉櫛・葦原支部のWさんの2人で、戦争法案反対の赤旗号外とわたなべ結府後援会ニュースをもって、50軒ほど、地域全戸訪問しました。
戦争法案廃案署名12筆、茨木市民会館存続署名12筆、後援会ニュース読者3軒が増えました。
日曜版読者の2軒は、赤旗の集金を兼ねながら、署名に協力していただきました。その周辺のお宅を全戸訪問しました。
「わからない」といって署名をインターホンで断られた家でも、「戦争法案反対の赤旗号外を資料として入れといていいですか」と了解を得てポストインしました。資料の赤旗号外を入れるなとことわる家は1軒もありませんでした。
党首討論会、国会での戦争法の議論のリード、テレビ討論会への出演など、昨年の総選挙での躍進によって、共産党の出番が一気に増えたこと。憲法9条守れ、戦争法反対と筋をとおして頑張っている共産党の姿をみて、党へのアレルギーがずいぶんと薄まっているあらわれかなと感じました。
必ず署名に応じていただいた方には、「安倍さんの戦争法のこと、どう受け止めていらっしゃいますか」と訪ねるようにしています。どこでも対話になります。
新しく後援会ニュース読者になっていただいた3軒の方は、「子供達が戦争に行く時代になったら大変」「自分の国を守るといって、海外で戦争する国にするというのは、おかしい」「憲法9条違反と言われているのに、なにがなんでも法案を成立させようというのがおかしい。国民の声を聞こうとしていない」など、自分の想いを語っていただきました。そして、今後は後援会ニュースを入れてもいいと了承していただきました。