７月中旬にも与党が法案の採決を行うことは、絶対に許されませんと訴え。

　７月３日（金）夕方５時４５分から６時半まで、山端と中条・東奈良、業者、労働者後援会から１４名が参加して、戦争法案反対の宣伝署名行動に取り組みました。早速、今日届いた「わたなべ結リーフ」と「赤旗号外」を配布しました。

　戦争法案廃案署名４筆、茨木市民会館存続署名２筆が集まりました。

　いま国会で議論がすすめられている戦争法案の違憲性が日々明瞭になっています。「戦闘地域での兵たん、集団的自衛権、戦乱が続く地域での治安活動。どれもが憲法に違反する武力行使になります。歴代法制局長官や自衛隊の海外派遣を担ってきた政府の元高官から違憲という声が日に日に広がっていること。

　どの世論調査でも５~６割が「違憲」、今国会での成立に反対が７割~８割。圧倒的な憲法違反の声、戦争法案に反対という世論を踏まえ、直ちに廃案、撤回するべきと訴えました。

南茨木駅で長机も出して、戦争法廃案署名と市民会館存続署名に取り組みました。

　７月２日(木）夕方５時４５分から６時半まで、阪急南茨木駅で、山端と天王・茨木南後援会から８人が参加して、長机も出して駅頭宣伝署名行動を行いました。
　戦争法廃案署名１４筆、市民会館存続署名１０筆が集まりました。　

　安倍自公政権が戦争法案を今月１５日にも強行採決する動きが報道されているもとで、国民の圧倒的な反対世論をつくるためにも、戦争法案の赤旗号外の配布、わたなべ結参院候補が掲載された府後援会ニュースを届けきることと合わせ、宣伝行動や署名活動がいま本当に大事な時期になっています。
　海外で戦争する国づくりを許すかどうか、まさに正念場となっています。全力つくしましょう。