政党支持、思想信条の違いを超えて戦争法案廃案の一点での共同が空前の規模で拡がっています。

2015-07-31 10:13:52 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 7月30日(木)夕方5時45分から6時半まで、阪急南茨木駅で山端吉男と天王地域後援会、南地域後援会の8名が参加して、戦争法案廃案署名に取り組みました。

 戦争法案廃案署名22筆、茨木市民会館存続署名13筆が集まりました。

 若者や女性を中心に署名をしながらの対話姿が目立ちました。

  衆議院で戦争法案の強行採決の暴挙が、国民の怒りの火に油をそそぐものとなっています。15日から17日までの3日間で、若者や女性を先頭に19万人もの人々が国会を包囲し、内閣支持率は3割台に急落し、不支持率が5割を超えています。国会包囲デモは連日取り組まれ、24日は7万5千人、29日には1万5千人と政党支持、思想信条の違いを超えて戦争法案反対の一点での共同が空前の規模で拡がっています。たたかいはこれからです。圧倒的な国民世論で安倍政権を包囲し、参議院で採決不能、立ち往生に追い込み、憲法違反の戦争法案を必ず廃案に追い込もうではありませんか。

 戦争法案、沖縄新基地、原発再稼働、派遣法改悪、TPP問題、どの分野でも安倍政権がやっていることは、国民多数の民意を踏みつけにする、民主主義破壊の独裁政治であり、断じて許すわけにはいきません。
 “民主主義を取り戻せ、戦争させるな、安倍政権NO”の旗を掲げ、みんなの力で安倍政権を打倒しようではありませんか。ぜひ、戦争法案廃案署名にご協力ください。