7月18日(土)夕5時から「戦争やめて、戦争法案は廃案にしよう」「戦争法案は廃案に!おおさか1万人大集会」が、大阪市北区の扇町公園で開かれ、府内各地から1万人を超える人たちが集結しました。
山端吉男も10人ほどの中条・東奈良支部のみなさんと一緒に参加し、デモ行進もみんなで声をあげました。茨木からも沢山の方が参加されていました。
集会は弁護士、青年、医師、宗教家、芸術家、学者、ジャーナリストなど49氏の呼びかけで開かれたものです。
参加者らは思い思いのプラスターなどを手に駆けつけました。弁護士や青年、宗教家、絵本作家など8人の呼びかけ人がスピーチ。児玉憲夫元大阪弁護士会会長が「あきらめないで、いっしょにがんばって戦争法案を白紙にしよう」と訴え、絵本作家の長谷川義史さんがウクレレをひきながら「戦争はいやや」とよびかけると参加者は共感の拍手で応えました。
集会後、3コースに分かれてサウンドカーも登場。「強行採決絶対反対」「戦争法案今すぐ廃案」とコールしながら繁華街をパレードしました。
日本共産党の宮本岳志、清水忠史両衆院議員、わたなべ結参院大阪選挙区候補のほか、民主党、社民党、新社会党などの代表が参加しました。